ANTIQUE LEAVES には、英国のロイヤルアルバートやウェッジウッド、フランスのクリストフル、北欧のロイヤルコペンハーゲンやアラビアなど、世界各国のアンティーク食器ブランドが集まっています。各ショップのバイヤーが「本当に良い」と感じた器だけを厳選し、ブランドの歴史や素材、シリーズの個性がしっかり伝わるラインナップを揃えました。
同じアンティーク食器でも、ブランドによって得意とする素材や技法、時代背景はさまざまです。ボーンチャイナの繊細な輝き、白磁の清らかな佇まい、銀器特有の重厚感、北欧デザインの静かな色彩……どれも長い年月を経てきたからこそ生まれた魅力です。ブランドを知ることは、その器が歩んできた物語を知ることでもあります。
この「アンティーク食器ブランド一覧」ページでは、主要ブランドの特徴や代表シリーズ、素材の違い、選び方のポイントをひと目で比較できるよう整理しました。アンティークが初めての方でも、気になるブランドから自然に読み進められる構成になっています。
ヨーロッパの華やかな名窯、北欧の静かな美しさ、日本の洋食器の確かな技術など、世界には個性豊かなブランドが数えきれないほど存在します。その中から、日常使いにも特別なシーンにも寄り添う「長く愛せるブランド」と出会っていただけたら嬉しく思います。どうぞ、ブランド一覧からお気に入りの器の物語を探してみてください。
![北欧・デンマーク -Royal Copenhagen- ロイヤル コペンハーゲン イヤープレート １９８３年 [tk-300/na-l03]](https://img07.shop-pro.jp/PA01325/600/product/187293188_th.jpg?cmsp_timestamp=20250624104923)
アンティークリーブスで実際にいただいたレビューの中から、魅力が伝わる部分を要約・抜粋して掲載しています。※クリックで販売ショップの詳細ページへ移動します。
ピンクのノリタケ、ボウルはびっくりするくらい‼️ 綺麗で真っさらな品、浮き彫りの白がとても清楚で嬉しいものでした。染め付けの皿や小鉢は、普段使いが出来るので楽しみデス。藍色、白地は良く選び、使う色調なのでそれもまた好みの品々でした。この度もありがとうございました♪
商品無事に受け取りました。 破損や汚れ等もなく、とても綺麗な状態で良かった。 色味等も、イメージしていた通りで、とても良い買い物が出来ました。 ありがとうございます。
今回の商品は、前回のグラスを見惚れていましたが、ギャラリーを見ていたらどうしても、このシャンパングラスにアイスクリームや氷菓をと…思ってしまいました（笑） なかなか、手元に気軽にとはいかない品々ですので（勿論私がですが） 届いてホッとしてまたまた見惚れています。 本当に良き出逢いに感謝します🥲 そして、ステキなものを頂きありがとうございます♪
ウェッジウッドのカップandソーサーが届きました〜🎉 デミタスサイズなので、とても可愛いく感じられます。 状態も良く、綺麗でした。迅速な対応ありがとうございました。
インスタグラムを中心に、暮らしの中でアンティーク家具を楽しむ素敵な投稿をご紹介しています。 コーディネートの参考やお気に入りが見つかった場合は、ぜひ出典リンクから「いいね♡」をお願いします。 詳しくは投稿紹介についてをご覧ください。
この「アンティーク食器ブランド一覧」ページでは、さまざまなブランドのアイテムをまとめてご覧いただけます。
上部に配置した「ブランド一覧（ブランド名リンク）」「関連アイテム一覧」「商品一覧」という3つのセクション構成によって、ブランド名から探したい方も、雰囲気で眺めたい方も、迷わず辿り着ける導線を意識しています。
アンティーク食器は、単なる「古いお皿・カップ」ではなく、ブランドが育んできた歴史・職人技・時代背景を宿した小さな文化財とも言える存在です。
ここから、ブランド選びの基本・素材やモチーフの違い・シーン別の楽しみ方・アンティークが初めての方がまず押さえておきたいポイントを、できるだけわかりやすく整理してご紹介します。
初めてアンティーク食器を選ぶときは、次の5つを意識しておくと、失敗や後悔がぐっと減ります。
ブランド名だけで選ぶのではなく、「いつ・どこで・どんな人が使っていたか」を想像しながら選ぶことで、日常の一枚にも特別な意味が生まれます。
フランスを代表する銀器ブランド、クリストフル。19世紀に誕生して以来、宮廷や一流ホテルなど、格式あるテーブルを彩ってきました。
カトラリーやトレイ、ティーセットなど、金属ならではの重みと輝きが楽しめるのが特徴です。シルバープレートやスターリングシルバーといった素材によって、雰囲気や価格帯もさまざま。
テーブルまわりを一段と格上げしてくれるため、「特別な日の食卓を整えたい」「一生もののテーブルウェアを持ちたい」という方におすすめのブランドです。
英国の陶磁器ブランド・ロイヤルアルバートは、愛らしいバラ柄や華やかな花模様で知られています。
ボーンチャイナならではの薄くしなやかな質感と、ピンク・レッド・ゴールドなどを組み合わせたロマンティックな色彩が魅力。ティータイムのテーブルを一瞬で華やかにしてくれます。
シリーズで揃えて楽しむのはもちろん、手持ちの食器に1枚だけ差し込んで「主役」にする使い方もおすすめです。
このページでは、上記のほかにも多彩なブランドのアンティーク食器を取り扱っています。
ブランド名リンクから、それぞれのブランドページへお進みいただけます。
各ブランドには、「どこの国で生まれたか」「どんな素材を得意としているか」「代表的なシリーズは何か」といった共通の見どころがあります。
ブランドごとのページでは、それぞれの魅力やシリーズをもう少し詳しくご紹介していますので、気になるブランドからじっくりご覧になってみてください。
アンティーク食器ブランドを選ぶとき、まず意識したいのが「素材」の違いです。素材は、見た目だけでなく、重さ・口当たり・お手入れのしやすさにも関わってきます。
「毎日たくさん使いたい」「特別な日だけに出したい」など、自分の使い方に合わせて素材からブランドを絞るのもおすすめです。
同じブランドの中でも、作られた年代や窯元の背景によって雰囲気が変わるのがアンティークの面白さです。
バックスタンプ（裏面の刻印）やロゴの変遷から、おおよその年代が分かることも多く、
「このロゴは●●年代頃」「この国のこの窯で作られたシリーズ」といった情報は、コレクションとしての価値にもつながります。
歴史を深く知れば知るほど、1枚のプレートや1客のカップから見えてくる物語も豊かになっていきます。
ブランド選びに迷ったときは、「どんなシーンで使いたいか」から逆算してみると整理しやすくなります。
自分が「使いたい」「眺めたい」「集めたい」と思うシーンをイメージしながらブランド一覧を眺めていくと、自然と惹かれるブランドが見つかりやすくなります。
ブランドごとの違いは、主に「どこの国か」「いつ頃の時代か」「どんな素材と技法を得意としているか」にあります。
たとえば、ロイヤルアルバートなら「英国の花柄ボーンチャイナ」、クリストフルなら「フランスの銀器ブランド」といったように、
国・素材・デザインの得意分野がそれぞれ異なります。
ブランド一覧ページを入口に、気になるブランドごとの世界観を少しずつ知っていくのがおすすめです。
最初の1枚は、「用途」と「サイズ」から絞り込むのがいちばん簡単です。
「ティータイム用のカップ＆ソーサーがほしい」「ケーキをのせるプレートがほしい」「飾り皿として壁に掛けたい」など、目的を決めてから、
ブランド一覧に並ぶ名前の中から、雰囲気の合いそうなブランドを2〜3候補に絞ってみてください。
そのうえで、デザイン・予算・状態を比べていくと、自然と“これだ”と思える1枚に出会いやすくなります。
アンティーク食器や銀器は、現代の量産食器よりも少しだけ気をつかってあげると、長くきれいな状態を保てます。
陶磁器・ボーンチャイナの場合は、急激な温度変化を避け、電子レンジ・食洗機の使用は控えめにするのが安心です。
銀器の場合は、空気に触れているうちに自然とくすみが出てきますが、これは銀特有の変化。
柔らかい布で拭いたり、専用のクリーナーで磨いたりしながら、経年変化も含めて楽しむイメージで付き合っていくと良いでしょう。
価値を判断する際のポイントは、次のようなものがあります。
ただし、「完璧な状態」だけが価値ではありません。
少しの擦れや貫入がむしろ魅力に感じられることも多く、「自分がときめくかどうか」も大切な基準です。
ブランド一覧ページを起点に、たくさんの写真や説明文を見比べながら、ご自身なりの「価値のものさし」を育てていってみてください。
このページは、さまざまなアンティーク食器ブランドを横断して眺められる、入口のような役割を持たせています。
気になるブランド名からじっくり辿りたいときも、雰囲気で選びたいときも、シリーズごとに見比べたいときも、ここから自然に進んでいただけるように構成しています。
また、このページではブランドごとの特徴や選び方のヒントをまとめることで、次のような形でお役に立てればと考えています。
このページをきっかけに、気になったブランドの一覧ページや個別のアイテムページへと歩みを進めていただくことで、「アンティーク食器ブランドといえばこのサイト」と心に留めていただけるような出会いが生まれたらうれしく思います。
どうぞ、ブランド一覧ページからお気に入りのひと皿・ひと揃いを見つけてみてください。日々の食卓や暮らしの風景が、少しだけ豊かに変わるきっかけになれば幸いです。
投稿のご紹介について
アンティークリーブスでは、アンティークが暮らしの中でどのように使われ、どんな風に楽しめるのかをもっと多くの方に知っていただくため、
Instagramで見つけた素敵な投稿を一部ご紹介しています。
写真の世界観とともにお届けしたいのは、
● 使い手の感性やアイデア
● 暮らしの中でのアンティークの表情
● 大切に選ばれた“もの”と向き合う姿
こうした日常のひとこまは、これからアンティークを取り入れたい方にとって、大きなヒントや背中を押す存在になります。
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ARABIA アラビア Hetkia Hometown Vesilla マグカップ Hetkia Kaj Franck 北欧食器 廃盤品 フィンランド ヴィンテージ_it3715
写真どおりのもので、色もデザインも素敵でした！ とても気に入っています✨ これからたくさん使いたいです☕️