アンティークFat Lava・ファットラヴァ(全175点)

ファットラヴァのレビュー

初めての方でも安心してご購入いただけます。

むかしのうつわ 迦史庵の花瓶・ベースの5点満点中5点のレビュー画像
09071306 ★★★★★

むかしのうつわ 迦史庵の商品を見る

無事に受け取る事ができました。 イメージ通りのフラワーベースで、とても良かったです。 Fat Lavaが気になっていたのですが、高くてなかなか購入出来ないでいたなか、お手頃な価格帯で購入出来て良かったです。

ANTIQUE LEAVESからのコメント

このたびはご購入と温かなレビューをいただき、誠にありがとうございます🌼 イメージ通りだったとのお言葉に、ANTIQUE LEAVESも販売ショップ「むかしのうつわ迦史庵」もとても嬉しく思います✨ 鮮やかなイエローが、お部屋のアクセントになりそうですね🌿 ドライフラワーを飾ったり、そのままアートピースとしてもぜひお楽しみください! またご利用いただけると幸いです🎵

溶岩のような質感と鮮烈な色彩が魅力のFat Lava(ファットラヴァ)製アンティーク陶器を厳選。1950〜80年代の西ドイツ製フラワーベースや花器など、個性あふれるアートポタリーが揃います。

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アンティークFat Lava・ファットラヴァを、釉薬の表情とフォルムから選ぶ

Fat Lava・ファットラヴァは、主に1950年代から1970年代の西ドイツ陶器を中心に親しまれている、 厚く流れるような釉薬、ざらりとした質感、力強い色彩が魅力のヴィンテージ・アートポタリーです。 花瓶・フラワーベース、ジャグ、ボウル、オブジェのような陶器など、 ミッドセンチュリーの造形感と、火山の溶岩を思わせる釉薬表現を楽しめる一点ものが揃います。

「Fat Lava」という言葉は、すべての西ドイツ陶器を指す厳密な分類名ではなく、 本来は溶岩のように厚く、流れ、盛り上がった釉薬表現を指す言葉として使われます。 そのため、Fat Lavaを選ぶときは、単に赤やオレンジの陶器を探すのではなく、 釉薬の厚み、凹凸、流れ方、色の重なり、器形、底面の刻印や番号、メーカーの手がかりを見ながら選ぶことが大切です。

西ドイツのヴィンテージ陶器には、Scheurich、Ruscha、Carstens、Bay Keramik、Roth Keramik、 Dümler & Breiden、Jasba、Ceramano、Marei、ES Keramikなど、多くのメーカーが関わっています。 ただし、古い陶器では紙ラベルが失われていることも多く、底面に型番や “W. Germany” などの表記だけが残る場合もあります。 メーカー名が分からない品でも、形、釉薬、色、状態、飾る場所との相性に魅力があれば、十分に楽しめます。

ANTIQUE LEAVESでは、アンティークというカテゴリ名の中で扱っていますが、 Fat Lavaは厳密には100年以上前のアンティークではなく、20世紀中頃以降のヴィンテージ陶器として見るのが正確です。 花器として使う場合は、水漏れ、内側の汚れ、貫入、欠け、ヒビ、底面の安定、釉薬の剥がれを確認し、 インテリアオブジェとして飾る場合は、色と質感、置く場所の光、家具や花との相性を見て選びましょう。

厚い釉薬の表情 溶岩のように流れる釉薬、ざらつき、盛り上がり、黒・赤・オレンジ・茶・白などの重なりを楽しめます。
ミッドセンチュリーの造形 花瓶やベースを中心に、力強いフォルム、くびれ、取っ手、幾何学的な器形などが見どころです。
状態確認が大切 欠け、ヒビ、貫入、水漏れ、底面の安定、内側の汚れ、釉薬の剥がれ、メーカーや型番の手がかりを確認しましょう。
Fat Lava・ファットラヴァとは何か

Fat Lava・ファットラヴァとは、主に1950年代から1970年代の西ドイツ陶器を語る文脈で使われる言葉です。 厚く、流れるようにかかった釉薬が、火山の溶岩のように見えることから、この名称で親しまれています。 黒い粗い釉薬に赤やオレンジが重なるもの、白や茶、黄色、青、緑を使ったもの、 ざらざらしたもの、泡立つようなもの、流れ落ちるようなものなど、表情は多様です。

ただし、Fat Lavaは西ドイツ陶器全体を指す万能な言葉ではありません。 西ドイツ陶器の中には、なめらかな釉薬、幾何学的な絵付け、マットな質感、単色のモダンな陶器もあります。 Fat Lavaと呼ぶ場合は、とくに厚く凹凸のある釉薬、溶岩状の表情、力強い色彩を持つものを意識すると正確です。

日本の販売ページでは「アンティークFat Lava」と表記されることがありますが、 実際にはミッドセンチュリー期のヴィンテージ陶器として見るのが自然です。 100年以上前のアンティーク陶器とは異なるため、年代表現は「1950〜1970年代頃」「20世紀中頃」「西ドイツ系ヴィンテージ陶器」 のように、商品説明に合わせて確認しましょう。

Fat Lavaが生まれた時代背景

Fat Lavaが注目される背景には、第二次世界大戦後の西ドイツ陶器産業と、 1950〜1970年代のミッドセンチュリーデザインがあります。 戦後の暮らしの中で、陶器は実用品であると同時に、室内を彩る装飾品としても多く作られました。

この時代の西ドイツ陶器は、花器やジャグ、ボウルなどの単品装飾陶器が多く、 量産品でありながら釉薬や色の出方に個体差があります。 同じ型番でも、釉薬の流れ方や色の乗り方が異なるため、 工業製品でありながら、一点ものに近い表情を楽しめるのが魅力です。

2006年に英国で開催された西ドイツ陶器の展示と関連書籍は、 Fat Lavaの認知を広げる大きなきっかけになりました。 現在では、コレクターだけでなく、ミッドセンチュリー家具、北欧家具、古道具、植物、現代インテリアと合わせて楽しむ人も増えています。

関連カテゴリから探す

アンティークFat Lava・ファットラヴァ

厚い釉薬、溶岩状の凹凸、ミッドセンチュリーらしい色彩とフォルムを楽しめる陶器カテゴリです。 花瓶、ベース、オブジェ感のある陶器を探す方に向いています。

アンティーク花瓶・フラワーベース

Fat Lavaを花器として使いたい方は、花瓶・フラワーベース全体からも探せます。 水を入れる場合は、内側の状態、水漏れ、底面の安定を確認しましょう。

Fat Lavaの代表的な見どころ

Fat Lavaを選ぶときは、メーカー名だけでなく、釉薬、形、色、質感、底面、状態を総合的に見ます。 とくに釉薬の表情は個体差が大きく、同じような色でも印象がまったく違うことがあります。

厚い釉薬

Fat Lavaらしさを最も感じやすい部分です。 溶岩のように流れる釉薬、泡立つような凹凸、ざらついた表面、釉薬の盛り上がりを確認しましょう。

色彩

赤、オレンジ、黒、茶、黄色、白、青、緑など、強い色合わせが見どころです。 黒い粗い釉薬に赤やオレンジが重なるものは、特にFat Lavaらしい印象があります。

フォルム

胴の膨らみ、くびれ、細い口、広い肩、持ち手、円筒形、幾何学的な形など、器形も重要です。 花を入れるのか、オブジェとして飾るのかで選び方が変わります。

底面の情報

底面には、型番、高さを示す数字、W. Germany表記、メーカー名、刻印、ラベル跡が残る場合があります。 ただし、ラベルが失われている品も多く、無銘でも魅力的な作品はあります。

釉薬の個体差

同じ型でも、釉薬の流れ、色の濃淡、厚み、焼成時の表情に違いがあります。 写真を見て、自分が美しいと感じる表情を選ぶことが大切です。

飾ったときの存在感

Fat Lavaは一つ置くだけで空間の印象を変える陶器です。 棚、窓辺、サイドボード、テーブル、玄関、植物の近くなど、置く場所との相性を考えましょう。

主要メーカーと識別の手がかり

Fat Lavaや西ドイツ陶器には、多くのメーカーが関わっています。 よく名前が挙がるメーカーには、Scheurich、Ruscha、Bay Keramik、Carstens、Roth Keramik、 Dümler & Breiden、Jasba、Ceramano、Marei、ES Keramikなどがあります。

ただし、古い陶器ではメーカーラベルが剥がれていることも多く、 底面には型番やサイズを示す数字、製造国表記だけが残る場合があります。 そのため、メーカー名が不明な品をすぐに価値が低いと判断する必要はありません。

  • 底面に “W. Germany” や “West Germany” の表記があるか確認する
  • 型番や高さを示す数字が残っているか見る
  • 紙ラベルやラベル跡があるか確認する
  • 土の色、釉薬、形、サイズから手がかりを探す
  • メーカー名の断定は、商品説明の範囲で確認する
  • メーカー不明でも、釉薬とフォルムが魅力的なら十分に楽しめる

Fat Lavaは、メーカー名だけで選ぶよりも、釉薬の表情、器形、状態、飾る場所との相性を見る方が失敗しにくいカテゴリです。 コレクション目的の場合は、底面写真や刻印、ラベル、型番の有無を丁寧に確認しましょう。

花瓶・フラワーベースとして選ぶ

Fat Lavaは、花瓶・フラワーベースとして作られたものが多くあります。 ただし、ヴィンテージ陶器を実際に花器として使う場合は、内側の状態と水漏れ確認が重要です。

  • 口径が花を入れやすい大きさか確認する
  • 高さと胴の太さが、飾りたい花の長さに合うか見る
  • 底面が安定しているか確認する
  • 内側に汚れ、カビ、古い水跡、においがないか確認する
  • ヒビや貫入がある場合、水漏れの可能性を考える
  • 水を直接入れる前に、目立たない場所で状態を確認する
  • 不安な場合は、試験管やインナー容器を使う
  • ドライフラワーや枝もの、オブジェとして使う選択肢もある

厚い釉薬のFat Lavaは、花を入れなくても強い存在感があります。 花器として使う場合は、花の色が釉薬に負けないか、あるいは陶器そのものを主役にするかを考えて選びましょう。

インテリアオブジェとして飾る

Fat Lavaは、花を入れずにオブジェとして飾っても魅力的です。 釉薬の凹凸や強い色彩があるため、棚やサイドボード、玄関、窓辺、テーブルの上に置くだけで視線を集めます。

  • 一つだけ置いて、釉薬の存在感を主役にする
  • 高さ違いの花瓶を並べて、リズムを作る
  • ミッドセンチュリー家具や木製家具と合わせる
  • 白壁やシンプルな棚に置いて、色を引き立てる
  • 植物や枝ものと合わせて、自然な雰囲気にする
  • 黒・赤・オレンジ系は、空間のアクセントになる
  • 白・茶・ベージュ系は、落ち着いた空間にもなじみやすい
  • 重いものは安定した場所に置き、転倒に注意する

Fat Lavaは、色と質感が強い陶器です。 たくさん並べる場合は、色味を近づける、メーカーや形を揃える、高さに差をつけるなど、 見せ方に少しルールを作ると空間にまとまりが出ます。

色・釉薬・質感で選ぶ

Fat Lavaの最大の楽しみは、釉薬の表情です。 同じ赤でも、黒い溶岩釉に赤が重なるもの、オレンジが流れるもの、茶色に沈むもの、白い釉薬と対比するものなど、 一点ごとに印象が変わります。

赤・オレンジ系

Fat Lavaらしい火山的な印象を楽しみやすい色です。 黒や茶との組み合わせでは、溶岩のような力強さが出ます。

黒・茶系

粗い釉薬やざらつきが目立ちやすく、落ち着いた重厚感があります。 木製家具や真鍮、古い照明とも相性がよい色です。

白・ベージュ系

釉薬の凹凸が柔らかく見え、現代のインテリアにも取り入れやすい色です。 植物やドライフラワーとも合わせやすい傾向があります。

青・緑・黄色系

Fat Lavaの中でも個性的なアクセントになります。 部屋の差し色にする場合は、家具やラグ、アートとの色合わせを考えましょう。

ざらざらした釉薬

岩肌のような質感が魅力です。 ほこりが入りやすいため、掃除しやすいか、欠けや剥がれがないかも確認しましょう。

流れる釉薬

釉薬が垂れるように動いているものは、Fat Lavaらしい迫力があります。 釉薬の盛り上がり部分に欠けや剥離がないか確認しましょう。

形・サイズで選ぶ

Fat Lavaは釉薬に注目されがちですが、形も重要です。 花を生けるのか、オブジェとして飾るのか、棚に置くのか、床に近い場所に置くのかで、選ぶサイズが変わります。

  • 背の高い花瓶は、枝ものや長い花に向く
  • 胴の太いベースは、オブジェとして存在感が出る
  • 口が細いものは、一輪挿しや枝ものに向く
  • 口が広いものは、花束を入れやすいが水量と安定感を見る
  • 取っ手付きの器は、彫刻的なフォルムを楽しめる
  • 小型のものは棚やデスクに飾りやすい
  • 大型のものは、床置きやサイドボード上で映える
  • 底面が狭いものは、転倒しやすくないか確認する

サイズ選びでは、商品写真だけでなく、高さ、幅、口径、底面の直径を確認しましょう。 写真では小さく見えても実物は大きい場合があり、逆に小型でも釉薬が強く存在感のあるものもあります。

購入前に確認したいコンディション

Fat Lavaは、厚い釉薬と凹凸のある表面が魅力ですが、その分、欠けや剥がれ、汚れが見えにくい場合もあります。 購入前には、全体写真だけでなく、口縁、底面、内側、釉薬の盛り上がり部分を確認しましょう。

  • 口縁に欠け、ヒビ、補修跡がないか
  • 胴体に割れ、ニュウ、貫入、打ち傷がないか
  • 釉薬の盛り上がり部分に剥がれや欠損がないか
  • ざらついた表面に汚れやほこりが入り込んでいないか
  • 底面にぐらつき、欠け、擦れがないか
  • 底面の刻印、型番、製造国表記、ラベル跡を確認したか
  • 内側に水垢、カビ、におい、古い汚れがないか
  • 花器として使う場合、水漏れの説明があるか
  • 置いたときに安定する形か
  • 商品説明で、ワケあり箇所や補修歴を確認したか

Fat Lavaの粗い釉薬や凹凸は、製造時からの表情である場合と、後年の欠けや剥がれである場合があります。 気になる箇所は、製造時の釉薬表現なのか、ダメージなのかを商品説明や写真で確認しましょう。

底面・刻印・型番の見方

西ドイツ陶器では、底面に型番やサイズ、製造国表記が残っていることがあります。 ただし、すべての品にメーカー名が明記されているわけではありません。

  • “W. Germany” や “West Germany” の表記があるか確認する
  • 数字の型番やサイズ表記があるか見る
  • メーカー名やロゴが刻まれているか確認する
  • 紙ラベルが残っているか、ラベル跡があるかを見る
  • 底面の土色や質感も手がかりになる場合がある
  • 底面の欠け、擦れ、ぐらつき、汚れも確認する
  • 刻印がない場合でも、偽物や価値なしと断定しない
  • メーカーや年代の断定は、販売ショップの説明範囲で確認する

コレクション目的であれば、底面写真は重要です。 ただし、日常のインテリアとして楽しむ場合は、刻印よりも、釉薬、形、状態、置く場所との相性を重視して選んでもよいでしょう。

花を生ける前に確認したいこと

Fat Lavaを花瓶として使う場合は、必ず実用上の確認をしてから水を入れましょう。 ヴィンテージ陶器は、見た目には問題がなくても、内側の貫入やヒビから水がにじむ場合があります。

  • 水を入れる前に、内側の汚れやにおいを確認する
  • 底面や胴にヒビ、貫入、補修跡がないか確認する
  • まずは短時間、受け皿の上で水漏れがないか見る
  • 家具の上に直接置く場合は、コースターや敷物を使う
  • 水を長期間入れっぱなしにしない
  • 花を抜いた後は、内部を乾燥させる
  • 水漏れが不安な場合は、インナー容器を入れる
  • ドライフラワーや枝もの専用にする方法もある

Fat Lavaの中には、花器として実用できるものもあれば、オブジェとして飾る方が安心なものもあります。 商品説明に水漏れ確認の記載があるか、内側写真があるかを確認しましょう。

お手入れと掃除の基本

Fat Lavaは、凹凸のある釉薬が魅力ですが、その凹凸にほこりが入りやすいことがあります。 釉薬の粗い表面や盛り上がった部分に布が引っかかる場合があるため、無理にこすらず、やさしく扱いましょう。

  • 表面のほこりは、柔らかいブラシで軽く払う
  • 粗い釉薬に布が引っかかる場合は、強くこすらない
  • 洗う場合は、状態のよい陶器に限り、ぬるま湯で慎重に扱う
  • 熱湯、漂白剤、研磨剤、硬いブラシを避ける
  • 釉薬の剥がれや補修跡があるものは、水洗いを避ける
  • 内側を洗った後は、ゆっくり自然乾燥させる
  • ドライヤーや直射日光で急乾燥させない
  • 底面のざらつきで棚を傷つけないよう、敷物を使う

Fat Lavaの釉薬は、触りたくなるような質感が魅力ですが、強くこすると欠けや剥がれにつながる場合があります。 特に凹凸が大きいもの、古い補修があるもの、釉薬が浮いているように見えるものは、掃除も慎重に行いましょう。

飾る場所と保管の注意点

Fat Lavaは陶器のため、日光による退色の心配は布ものほど大きくありませんが、 落下、衝撃、水濡れ、温度差、棚板の耐荷重には注意が必要です。

  • 安定した水平な場所に置く
  • 底面がざらつく場合は、棚やテーブルを傷つけないよう敷物を使う
  • 地震や振動で倒れやすい場所を避ける
  • 高い棚に置く場合は、転倒防止を考える
  • 窓辺に置く場合は、急激な温度差や落下に注意する
  • 水を入れて使う場合は、家具への輪ジミや水漏れに注意する
  • 複数並べる場合は、陶器同士がぶつからない間隔を取る
  • 長期保管では、新聞紙で直接包まず、表面に色移りしない緩衝材を使う

Fat Lavaは重さがある品も多く、見た目以上に重量感があります。 壁棚やガラス棚に飾る場合は、棚の耐荷重と安定性を確認しましょう。

コレクションとして楽しむ

Fat Lavaは、一点だけでも存在感がありますが、複数集めることでより楽しみが広がります。 メーカー別、色別、形別、高さ別、釉薬の種類別に集めると、自分らしいコレクションになります。

  • 赤・黒系など、色の系統で集める
  • 同じメーカーや型番を意識して集める
  • 高さ違いの花瓶を並べてリズムを作る
  • 取っ手付き、円筒形、くびれ型など形で集める
  • 粗い釉薬、流れる釉薬、マットな釉薬など質感で集める
  • 底面の刻印やラベルの有無を記録する
  • 購入時の説明や写真を保存しておく
  • 棚に詰め込みすぎず、転倒や接触に注意する

コレクションでは、完璧な状態だけを求めるのではなく、 釉薬の個体差、焼成時のゆらぎ、時代のデザイン感を楽しむ視点も大切です。 ただし、ヒビや補修、欠けが価値や実用に影響する場合もあるため、状態説明は丁寧に確認しましょう。

購入前に避けたい誤解

Fat Lavaは人気のあるジャンルですが、言葉の使われ方に幅があるため、いくつかの誤解に注意が必要です。

  • Fat Lavaは、厳密には西ドイツ陶器すべての総称ではない
  • 赤やオレンジの陶器がすべてFat Lavaとは限らない
  • Fat Lavaと呼ばれる品の多くは、100年以上前のアンティークではなくヴィンテージ陶器である
  • メーカー名がないから価値がないとは限らない
  • 底面に W. Germany とあっても、メーカー名まで分かるとは限らない
  • 厚い釉薬の凹凸と、後年の欠けや剥がれは区別して見る必要がある
  • 花瓶型でも、水漏れ確認なしに水を入れるのは避けた方がよい
  • 高額品は、メーカー、型番、状態、補修歴を特に確認する

Fat Lavaは、知識だけでなく直感的な好みも大切な陶器です。 ただし、商品説明を読むときは、年代、メーカー、状態、用途を分けて確認すると、納得して選びやすくなります。

購入前に確認したいチェックリスト

Fat Lava・ファットラヴァを購入する前には、以下の点を確認しておくと安心です。

  • 高さ、幅、口径、底面直径が設置場所に合うか
  • 釉薬の凹凸、流れ、色味が好みに合うか
  • 口縁、胴、底面に欠けやヒビがないか
  • 釉薬の剥がれ、浮き、補修跡がないか
  • 底面に刻印、型番、製造国表記、ラベル跡があるか
  • メーカー名や年代の説明がある場合、断定の根拠が示されているか
  • 内側の汚れ、におい、カビ、水垢がないか
  • 花器として使う場合、水漏れの確認があるか
  • オブジェとして飾る場合、底面が安定しているか
  • 重さに対して棚や台の耐荷重が十分か
  • 商品説明でワケあり箇所や補修歴を確認したか

Fat Lavaは、釉薬の個性が強いぶん、状態の見極めも大切です。 製造時からの釉薬表現なのか、後年のダメージなのかが分かりにくい場合は、購入前に販売ショップへ確認しましょう。

配送後・使用前に確認したいこと

Fat Lavaが届いたら、すぐに水を入れたり高い棚に飾ったりする前に、状態を確認しましょう。 厚い釉薬の凹凸や底面、口縁は、配送後に必ず見ておきたい部分です。

  • 梱包に破損や強い衝撃跡がないか確認する
  • 口縁、胴、底面に欠けやヒビがないか見る
  • 釉薬の盛り上がり部分に剥がれや欠損がないか確認する
  • 底面のぐらつきや安定感を確認する
  • 内側に汚れ、におい、湿気がないか確認する
  • 花器として使う前に、水漏れの可能性を考える
  • 棚やテーブルに置く前に、底面で傷がつかないか確認する
  • 説明と大きく異なる点がある場合は、使用前に販売ショップへ相談する

一度水を入れたり、花を生けたり、設置して使用を始めると、状態確認や返品相談が難しくなる場合があります。 気になる点がある場合は、使用前に写真を残して確認しましょう。

初心者が選びやすいFat Lava

初めてFat Lavaを選ぶ場合は、状態が分かりやすく、飾りやすいサイズのものから始めると安心です。

  • まずは小型から中型の花瓶・ベースを選ぶ
  • 赤・黒・オレンジ系はFat Lavaらしさを楽しみやすい
  • 白・茶・ベージュ系はインテリアになじみやすい
  • 口縁や底面に欠けが少ないものを選ぶ
  • 水漏れが心配な場合は、オブジェやドライフラワー用として選ぶ
  • メーカー名よりも、釉薬と形が好みに合うかを見る
  • 底面写真と状態説明が丁寧な商品を選ぶ
  • 飾る棚や台のサイズを先に測っておく

Fat Lavaは、知識を深めるほど面白いジャンルですが、最初の一つは「見ていて飽きない釉薬か」 「自分の部屋に置きたい色か」を基準に選んでも十分に楽しめます。

よくある質問

Fat Lava・ファットラヴァとは何ですか?

主に1950〜1970年代の西ドイツ陶器を語る文脈で使われる言葉で、 溶岩のように厚く流れる釉薬や、ざらついた凹凸のある表面が特徴です。

Fat Lavaはアンティークですか?

厳密には、多くが100年以上前のアンティークではなく、20世紀中頃以降のヴィンテージ陶器です。 カテゴリ名としてアンティークと表記されることはありますが、年代は商品説明で確認しましょう。

西ドイツ陶器はすべてFat Lavaですか?

いいえ。 Fat Lavaは本来、溶岩状の厚い釉薬表現を指す言葉です。 西ドイツ陶器には、なめらかな釉薬や幾何学的な装飾のものもあります。

有名なメーカーはありますか?

Scheurich、Ruscha、Bay Keramik、Carstens、Roth Keramik、Dümler & Breiden、Jasba、Ceramano、Mareiなどが知られています。 ただし、ラベルが失われている品も多いため、メーカー不明でも魅力的な品はあります。

花瓶として水を入れて使えますか?

状態によります。 ヒビや貫入、水漏れの可能性があるため、使用前に内側と底面を確認し、不安な場合はインナー容器を使うと安心です。

掃除はどうすればよいですか?

凹凸のある釉薬には、柔らかいブラシで軽くほこりを払う方法が向きます。 布が引っかかる場合があるため、強くこすらず、熱湯・漂白剤・研磨剤は避けましょう。

底面の番号は何を意味しますか?

型番やサイズを示す数字である場合があります。 W. Germany表記、メーカー名、ラベル跡などと合わせて識別の手がかりになります。

初心者は何を基準に選べばよいですか?

まずは釉薬の表情、サイズ、状態、飾る場所との相性を見ましょう。 メーカー名だけにこだわらず、自分の部屋に置きたいと感じる一点を選ぶのがおすすめです。

溶岩のような釉薬とミッドセンチュリーの造形を楽しむ、Fat Lavaを見つける

アンティークFat Lava・ファットラヴァは、厚く流れる釉薬、ざらりとした質感、鮮やかな色彩、 西ドイツ系ヴィンテージ陶器ならではのフォルムを楽しめるカテゴリです。 花瓶・フラワーベースとして使う場合も、オブジェとして飾る場合も、 サイズ、釉薬、色、底面、欠け、ヒビ、水漏れ、安定感、飾る場所との相性を確認しながらお探しください。