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私たちには社会を変える力がある

2020年7月、コンビニやスーパーのレジ袋有料化が始まりました。賛否両論はあれど、これがきっかけとなりゴミ削減や地球環境に興味を持ち始めたという方も少なくないのではないでしょうか。このように少しずつサステナビリティや環境配慮型のライフスタイルが定着化していくのは、私はとても前向きな変化だと感じています。
地球温暖化対策や、日本の環境に対する取り組みについては 決して悠長な事を言っていられる状況ではありませんが、まずはこの記事を読んで下さった方に「環境に配慮するってかっこいいことなんだ」「私にもできそうなことがある」とスイッチを入れていただけたら嬉しく思います。


ご存知でしたでしょうか。2020年、日本はCO2(二酸化炭素)排出量の多い国として、中国、アメリカ、インド、ロシアに次いで第5位となっています。

そもそも、二酸化炭素の何が悪いのかというと、温室効果ガスの一つとして地球温暖化と密接な関係にある=原因となっていることが問題で、この二酸化炭素の排出量削減が論点として取り上げられることが多い訳です。事実、全国地球温暖化防止活動推進センター(JCCCA)の「人為起源の温室効果ガス総排出量に占めるガス別排出量の内訳」を見ると、人間が発生させている温室効果ガスの76.0%が二酸化炭素だと考えられているのです。

では、二酸化炭素が増えている原因は何なのでしょう。
世界的に主に3つの共通項が原因とされています。(1)石油や石炭、天然ガスなど化石燃料をエネルギー源として使う産業の発展、(2)電気、ガス、灯油、ガソリンなどを利用する人間の消費活動の増加、(3)耕作や放牧用の土地開発に伴う森林の減少です。
この3つの要素が互いに負のスパイラルを描き加速度的に地球環境を悪化させてきてしまいました。そのイメージは何となくご理解いただけると思いますが、それと同時に、パッと解決!とはいかないスケール感のある話だと感じられたことと思います。

しかしながら、「だから特に積極的に行動しない…」 で過ぎてきたこの直近30年間で二酸化炭素の排出量はこれまでにない程増加してしまったのです。

何をすれば良いかわからないから行動しない、で放っておく日々はもう終わりにしましょう。
ここから先を読んでぜひ考え方を変えるきっかけにしていただければと思います。


まずは、産業の本質的な構造をおさらいしてみましょう。本当にざっくり言うと、産業は消費者が求めるものを提供して利益を得、成り立っている訳です。
例えば、休暇には飛行機で海外旅行、安くて沢山の形・色から選べるファストファッション、不便なく使える電気やガソリン・水資源、通勤・通学には数分おきに来る電車やバス・新幹線、一家に1台はマイカー所有、スーパーやレストランに行けば食べたい食材がずらっと並んで、スーパーでもコンビニでも簡単に新鮮で必要な物が手に入る… という生活。これは、極端に言えば、全て私たちが求めたからこそ存在し提供されていると言うことを忘れないでいただきたいと思います。「それが環境を破壊するなんて知らなかった」という言い訳は、残念ながらもう通用しない時代に入っています。

何が言いたいのかと言いますと、私たちが消費スタイルを変え、求めるものを変える事で、産業というスケールの大きなものを動かすことができるのだという事に気づいていただきたい。これを言い換えれば、産業を動かす力を持っているのは、まさに私たち一人一人の消費者なんだという夢のある気づきをしていただきたいのです。

ぜひ、自分の力や可能性を信じてください。個人の生活スタイルや消費活動を変えて、産業のあり方や社会の方向性を変えましょう。

次回の記事では 少しでも具体的イメージが湧けばと考え、筆者が行っている環境への取り組みをご紹介したいと思います。どれも具体的で、難しい事はありません、皆さまもすぐに真似していただけるものがたくさんです。

ぜひお楽しみに。

※本記事の無断での転載はご遠慮ください。


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