重厚感あるアンティーク真鍮製の水道蛇口です。取っ手の先端には、白いセラミック製のインジケーターに「COLD」の文字が記されており、冷水用として使用されていたものと考えられます。ヨーロッパの19世紀後半から20世紀初頭(推定1890〜1920年代)の住宅や公共施設で実際に使われていた実用品で、当時の水道インフラの発達を象徴する貴重な部材です。真鍮ならではの深い色合いと、経年変化による味わいが、アンティークならではの存在感を醸し出しています。装飾品としても、リノベーション素材としてもおすすめです。
・材質:真鍮(ブラス)本体、セラミックインジケーター付き
・サイズ:全高 約13cm、吐水口長さ 約7cm
・重量:約370g
・接続部:外径 約20mm ネジ式(1/2インチ相当)
・コンディション:動作未確認。ヴィンテージ品のため傷、錆、くすみあり。ディスプレイや装飾向け。
・英国アンティークらしいクラシックデザイン
・本物の真鍮製で、重厚な質感
・実用・装飾・撮影小物など多用途に活用可能
・セラミック製「COLD」表記が時代背景を物語る
・インテリアや店舗什器としても人気のアイテム
19世紀後半から20世紀初頭のヨーロッパやアメリカでは、水道蛇口に真鍮を使うのが一般的でした。屋外の簡易配管や工業用水道では、短命で良い場合に鉄や亜鉛メッキ鋼が使われたこともありますが、蛇口本体にはあまり見られません。真鍮(ブラス)が主流だった理由は、水に触れても錆びにくく、内部の劣化が少ない、鋳造や切削がしやすく、複雑な形状にも対応可能、磨けば光沢があり、高級感がある。真鍮には抗菌性があり、衛生面でも優れている・・などがあげられます。※AIによる調査を参考にしています。
minne で購入
来月に引っ越しをするので、新居にて使いたいと思います。今回は、素敵な作品をありがとうございました!