Item No : 1270
Brand : Nuutajarvi
Series : SH105
Designer : Saara Hopea
Year : 1953
Size
W8（底面） φ4.5（口径） H24 cm
「フィンランドらし美しさ」
フィンランドのNuutajarvi（ヌータヤルヴィ）製のフラワーベース。
1967年にSaara Hopea（サーラ・ホペア）によりデザインされました。
サーラ・ホペアはイッタラやヌータヤルヴィで活躍したカイ・フランクと並び活躍したデザイナー。彼女は在籍期間が短かったため、生産されたシリーズも少なく、こちらのベースも希少性が高いアイテムです。
こちらのベースは1953年にデザインされ、1960年代まで生産されていました。
円錐のような形で、先がすぼんでいるのでお花を飾りやすそうな形状です。
高さは17cm、24cm、31cmなどが製造されましたが、こちらは真ん中の24cmのタイプ。
カラー展開も多く、アンバーやグレー、ブルー系も数種類作られました。
こちらはカラーはライラック。LED照明では深い暗めのブルーですが、自然光だとパープルのような色味に近くなります。
見た目、佇まいが美しく、フィンランドのガラス作品らしい雰囲気です。
特筆すべきダメージはありません。良好なコンディションです。
※ガラス製品の特性上、製造上発生する気泡や細かな傷が見られる場合があります。可能な限り詳細画像を載せていますが、モニターでは確認できない傷や、光の加減で見られる擦れなどが入っている場合がございます。
【掲載写真について】
※掲載している画像は共通、もしくは見本写真となっています。ヴィンテージアイテムで1点ものの特性上、個々に釉薬の色や質感などのコンディションが異なります。掲載画像と実際にお届けする商品が異なる場合がございます。
minne で購入
の表示がある商品は、出品サポート商品です。
戦後まもなく SPM（サンプラチナ）合成アメジストリング １２号
来月に引っ越しをするので、新居にて使いたいと思います。今回は、素敵な作品をありがとうございました！