🌟開催概要🌟 毎月第三日曜日、三重県亀山市関町新所1173-2にある由緒正しき関地蔵院で、「関の地蔵さんおもしろ市」が開催されます。2016年から続くこの骨董市は、9:00から15:00まで、約15〜20の店舗が出展。入…

約100年前に思想家・柳宗悦が説いた民衆的工藝、「民藝」。 日々の生活のなかにある美を慈しみ、素材や作り手に思いを寄せる、この「民藝」のコンセプトはいま改めて必要とされ、私たちの暮らしに身近なものとなりつつあります。 本…

大阪天六 国分寺蚤の市 懐かしい昭和レトログッズや古書籍、また思いもかけない珍しい骨董品などを扱います。 大阪市北部の要衝、天神橋筋六丁目駅(天六駅)徒歩3分、国分寺で蚤の市を開催します。 懐かしい昭和レトログッズや古書…

江戸から明治期の日本においては、金工、漆芸、彫刻といった手工芸の分野が技法的にも芸術的にも頂点に達した時代といわれています。戦のない泰平の江戸時代に大名や町人らが身の回りの調度品や刀装具などに趣向を凝らすようになったこと…

1948年に八木一夫、叶哲夫、山田光、松井美介、鈴木治の5人で結成された走泥社は、その後、会員の入れ替わりを経ながら50年間にわたり、日本の陶芸界を牽引してきました。走泥社という団体の功績について一言で述べるとすれば、い…