年月を経た木肌に、祈りと笑みが刻まれた大黒の面。
日本の伝統芸能「狂言」に用いられる木彫の仮面で、福の神・大黒天を象った一品です。
やわらかな笑みと豊かな頬の表情には、古い時代の職人が込めた“福徳”の象徴が感じられます。
長い時を経て剥がれた彩色や木の艶が、時代の重みと人々の信仰を静かに伝えています。
飾り面としても存在感があり、和室や茶室の床の間、あるいは現代インテリアのアクセントとしても映える骨董品。
民藝的なあたたかみと、日本の伝統文化の深さを併せ持つ逸品です。
■サイズ(cm)
幅 20 奥行 9.5 高さ 20.5
■ 推定制作年代(Era / Period)
明治時代中期から後期頃(1890-1910年頃)
■状態(Condition)
★★★★☆
経年による彩色の剥がれや表面の乾燥が見られますが、古色としてお楽しみいただければと思います。
minne で購入
表情が豊かでとても可愛い。いつも素敵な作品をありがとうございます。