京都・西陣「マーブル蚤の市」へ。秋晴れの屋上で出会った、ふたつの文字

マーブル蚤の市の会場に並ぶ雑貨や食器、家具

2026年11月3日(火祝)、京都・西陣のMarble BLDG.で初開催された「マーブル蚤の市」へ、ANTIQUE LEAVESの取材も兼ねて足を運びました。

家具や食器が並ぶ3階から、青空の広がる屋上へ。コーヒーを片手に品々を眺めていると、思いがけずANTIQUE LEAVESにぴったりの出会いが待っていました。会場で撮影した写真とともに、文化の日の蚤の市を振り返ります。

コーヒーを注文して、気になる建物の上の階へ

会場のMarble BLDG.は、橘公園の北隣にある建物。訪れてまず惹かれたのは、そのおしゃれでかっこいい佇まいでした。蚤の市だけでなく、建物の中を巡る時間も楽しみになります。

1階のカフェでコーヒーを注文し、上の階へ。途中で目にした2階も、ゆっくりくつろげそうな素敵なカフェ空間でした。

3階には家具や雑貨がずらり。椅子やテーブルの形を見たり、小さな雑貨に目を留めたりしながら、さらに屋上へと向かいます。

マーブル蚤の市の開催日と「来てね」の文字、クマの絵が描かれた黒板

屋上に広がる、ガラスやかご、家具のある風景

屋上に出ると、ぱっと視界が開けました。青空の下を空気が抜けていく、気持ちのいい場所です。来場者も多く、初開催の会場は賑わっていました。

木の床の上には、家具やかご、ガラス瓶などが並んでいます。琥珀色のカップとソーサー、透明なグラスが置かれたテーブルには、日差しを受けたガラスの影がくっきり。室内で見るときとはまた違う、色や形の表情が印象に残りました。

屋上の木製テーブルに並ぶ琥珀色のカップとソーサー、透明なグラスと周囲の木製の椅子

別の低いテーブルには、色鮮やかな布ものや鉢植えも。かがんで一枚ずつ眺めたり、少し離れて家具との組み合わせを見たり。開放的な空間で、自分のペースで品を見て回れる時間でした。

屋上の低い木製テーブルに並んだ色鮮やかな布ものを手に取る来場者

「A」と「L」を発見。ANTIQUE LEAVESに迎えることに

会場で見つけたのが、「A」と「L」のアルファベットのオブジェです。

緑色の「A」と、白い縁取りに黒が映える「L」。どちらもかわいいデザインで、ふたつ並べるとANTIQUE LEAVESの頭文字に。これはぴったりだと嬉しくなり、購入させていただきました。

屋上の木の床に並べた緑色のAと白い縁取りのある黒いLのオブジェ

スタッフの皆さんも素敵な方々で、文字を手に一緒に記念撮影をしていただきました。品物との出会いに加えて、こうしたやりとりも、その日の買い物を思い出深いものにしてくれます。

お話を伺うと、今回は初開催で、多くの方に来場いただいて嬉しいとのこと。第2回の開催もあるかもしれない、というお話もありました。次回はまだ決定の案内ではありませんが、また訪ねられる機会を楽しみにしています。

目的のものを探すだけでなく、たまたま目に留まったものが、自分たちにとって特別な一品になる。今回の「A」と「L」は、そんな蚤の市の楽しさを感じさせてくれる出会いでした。

マーブル蚤の市の屋上でAとLのオブジェを手にスタッフの皆さんと記念撮影

コーヒーを片手に古いものを眺め、気になる品を手に取り、スタッフの方とお話しする。買い物とともに、その場所で過ごす時間も楽しめた「マーブル蚤の市」でした。

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