日本を代表する名窯、深川製磁が描く山葡萄柄の蓋付鉢になります。
深川製磁において、山葡萄は古くから愛され続けてきた大切な意匠のひとつ。葡萄は、たくさんの実をつけることから「豊穣」や「結びつき」を象徴する縁起の良い文様になります。手にする方の日常が、実り豊かなものであるようにという願いを感じます。
開ける瞬間がちょっと嬉しい蓋付き。 温かなお料理をそのままに、香りを閉じ込めて届ける。そんな蓋付の器は、相手を想う気持ちを形にした「おもてなしのしつらえ」そのものです。
蓋を裏返して小さな取り皿や菓子皿としてお使いいただくのも、暮らしを愉しむちょっとした工夫。日常のなかに、「心のゆとり」をもたらしてくれる、そんな器でもあります。
鉢の内底に若干のカスレが見受けられ、使用感はあります。金彩の剥げはほぼなく、全体的に綺麗なお品かと思います。裏印から1950〜1970年頃の昭和中期製造かと思われます。
長い時間を経て、当店に入荷しました。
サイズ
蓋:直径13.5cm 高さ4cm
鉢:直径17cm 高さ5cm
※金彩は金属質の絵付けのため、電子レンジに入れると火花が散ったり、破損の原因となる可能性がございます。電子レンジのご使用はお控えください。
minne で購入
昨日お受け取りいたしました。 お写真よりも現物のほうが素敵で、サイドの模様などもとても繊細で美しく惚れ惚れしています。 素敵なお品物をありがとうございました。