商品説明:
Walter Bosse(ウォルター・ボッセ)のヴィンテージ作品とされる、猿をモチーフにした真鍮製のウォールフック(コートハンガー)です。愛嬌のある猿が両手足を広げた姿をそのままフックとして成立させた造形は、Bosse作品に一貫して見られるユーモア・動物モチーフ・高いデザイン性を色濃く感じさせます。帰宅時にコートや帽子を掛けるための実用品でありながら、壁に取り付けた瞬間から、オブジェとして空間に物語を与える存在となります。素材は真鍮。手に取るとしっかりとした重量感があり、使い込まれることで生まれた風合いも、この品の魅力の一部です。背面には “GES.GESCH.” の刻印が見られます。これはドイツ語 Gesetzlich Geschützt(意匠登録・法的保護)を意味し、20世紀中頃のドイツ語圏デザインプロダクトに多く見られる表記です。Walter Bosseの作品は、「実用品でありながら、思わず微笑んでしまう造形」を特徴としており、本品もまさにその精神を体現した一作といえるでしょう。(R080189)
仕様:
・アイテム:ウォールフック/コートハンガー
・デザイナー:Walter Bosse(ウォルター・ボッセ)とされる
・モチーフ:猿
・素材:真鍮
・技法:ビエンナブロンズ
・取付方法:壁面ネジ固定(穴2か所)
・刻印:GES.GESCH.(背面)
・コンディション:ヴィンテージ
・経年による擦れ、表情の変化あり
・大きな歪みや破損はなく、実用可能な状態
※ネジは付属しません。
おすすめポイント:
・Walter Bosseらしい動物モチーフの名作デザイン
・真鍮ならではの重厚感と経年美
・フックとして使える、実用性のあるアートピース
・玄関・書斎・子ども部屋など、空間のアクセントに最適
・ヴィンテージ北欧・ミッドセンチュリー好きの方に特におすすめ
特筆:
Walter Bosse(ウォルター・ボッセ)は、20世紀中頃のヨーロッパを代表する工芸デザイナー/彫刻家であり、「動物モチーフを、日常の実用品へと昇華させた人物」として知られています。ウォルター・ボッセ(1904-1979)は画家や純粋彫刻家ではなく、「使われることを前提にした造形」を一貫して作り続けました。Bosse作品の代名詞は、猿、ハリネズミ、ネコ、フクロウ、魚、小鳥のような動物です。重要なのは、リアルではなく、どこか人間的で、少しとぼけていること。これは単なる可愛さではなく、「日用品に、感情を宿らせる」という明確な思想でした。ボッセは主に、真鍮、ブロンズ(青銅)、を使いました。理由は明確です。丈夫で壊れにくい、経年変化が美しい、手に取ったときに“重さ”がある。彼の作品は、使い込まれてこそ完成することを前提にしています。新品の輝きより、時間が作る風合いが評価されるデザインです。多くのBosse作品に見られる“GES.GESCH.” は、Gesetzlich Geschützt(意匠登録・法的に保護されたデザイン)を意味するドイツ語表記です。これは、デザインが模倣されやすかった、それだけ独創的だったことの裏返しでもあります。※AIによる調査を参考にしています。
minne で購入
昨日お受け取りいたしました。 お写真よりも現物のほうが素敵で、サイドの模様などもとても繊細で美しく惚れ惚れしています。 素敵なお品物をありがとうございました。