【フランスアンティーク】LA JOUVENCE DE L'ABBÉ SOURY 薬瓶 / ガラスボトル D4刻印入り

販売予定額 10,000円

商品説明：フランスの修道士「L'Abbé Soury（アベ・スーリー）」が名を冠した薬草エリクサー「LA JOUVENCE（ラ・ジュヴァンス）」のオリジナル薬瓶です。美しい淡青色のガラス、肩に入った段差、手に馴染む滑らかなフォルム。表面には「LA JOUVENCE DE L'ABBÉ SOURY」の浮き彫り文字がはっきりと残り、時代の重みを感じさせます。底面には「D4」の刻印があり、製造ロットや時代識別の名残が見てとれます。首元はコルク栓を想定した構造で、内部には当時の残留物と見られる白い沈着があり、長い時間の経過を物語ります。(R070128) 仕様：・サイズ：約高さ17cm × 幅6cm × 奥行き4cm（最大部）・材質：ガラス・色味：透明に近い淡青色（ライティングによりやや緑がかる場合あり）・原産国：フランス・年代：推定1900年代前半・状態：経年によるくもり・沈着あり／欠けやヒビなし／刻印明瞭おすすめポイント：・アンティーク薬瓶の中でも人気の高い「LA JOUVENCE」シリーズ・手吹きガラスの風合いが残る一点モノ・ヴィンテージ・インテリアとして、ドライフラワーの一輪挿しやディスプレイにも最適・薬剤師・医療史研究・ボトルコレクターにも注目される一品特筆：白い残留物についてですが・・「LA JOUVENCE DE L'ABBÉ SOURY」は薬草由来の強壮剤・生理活性液として知られています。乾燥した植物エキスの成分（タンニン、樹脂、沈殿物など）が瓶の内側にこびりついた状態。長期間放置されると白や黄褐色に変化することがあります。水分または薬草成分の蒸発によるミネラル沈着や植物由来の堆積物と想像できます。とくにこの瓶が長らく薬品（エリクサー）を保管していたのであれば、内容物の乾燥とともに沈着した痕跡が白く残っていても不思議ではありません。※AIによる調査を参考にしています。