アール・デコ期のフランスで活躍したガラス工芸家 マリウス=エルネスト・サビノ(Marius-Ernest Sabino) による、小鳥をモチーフとした繊細なオパルセントガラス作品です。鳥が今にも飛び立とうとする瞬間を捉えたようなデザインで、丸みを帯びたボディと広げた翼が非常に優雅かつ愛らしく、見る者にやさしい癒やしを与えます。乳白色を基調としながら、ところどころに淡いブルーのグラデーションが施されており、光を受ける角度により幻想的な色彩の変化を楽しめます。裏面には手彫りの「Sabino France」サインが確認でき、真正品としての証明にもなっています。
・サイズ: 幅:約8.5cm/高さ:約5cm/奥行:約5.5cm
・重さ : 約100g
・材質 : オパルセントガラス(乳白ガラス+ブルー)
・製造国 :フランス
・年代 :1925〜40年頃(アール・デコ期)
・刻印: 底部に「Sabino France」の筆記体サインあり
・状態 : カケ・ヒビなし、非常に良好(ヴィンテージとして上等)
・Sabinoによるオリジナルデザインで高い装飾性と芸術性
・乳白オパルセントガラスの美しい光彩変化
・小ぶりで場所を選ばず、棚や玄関にぴったりの癒し系オブジェ
・手彫りサイン入りでコレクション価値◎・プレゼントやアール・デコ好きの方へのギフトにも最適
Sabino(サビノ)はアール・デコ期を代表する非常に有名なフランスのガラス工芸作家・ブランドです。特に1920〜30年代の作品は、現在でも世界中のコレクターから高い評価を受けています。本名、Marius-Ernest Sabino(マリウス=エルネスト・サビノ)、1878年〜1961年、イタリア生まれ。パリ(1920年代にSabino Glassworksを設立)を拠点に活動しました。
サビノの作品には、次のような特徴があります。
・パルセントガラス:独自の配合による乳白色〜淡青色の幻想的な透明感が特徴。
・動植物のモチーフ:鳥、魚、花など自然をモチーフにした立体造形が人気。
・アール・デコ様式:同時代のルネ・ラリックと並び称されるデザイン性。
・手彫りサイン付き:「Sabino France」と刻まれた作品はコレクターズアイテム。
※AIによる調査を参考にしています。
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来月に引っ越しをするので、新居にて使いたいと思います。今回は、素敵な作品をありがとうございました!