「PT 27」の刻印が底面に残る、真鍮製のアンティークアクセサリースタンドです。縦棒・横棒ともに縞々のリング模様が施され、クラシカルで重厚感のあるデザイン。小ぶりながらも存在感があり、指輪やブレスレット、イヤリングなどを美しくディスプレイするのに最適です。経年によるサビやくすみがアンティークならではの趣を醸し出し、インテリアとしても魅力的な一点物です。
・材質:真鍮
・サイズ:高さ 約15cm、横幅 約7.5cm(横棒部分)、台座直径 約5.5cm
・重量:約220g
・底面刻印:「PT 27」
・コンディション:経年に伴うサビや擦れあり(アンティーク特有の風合い)
・縞模様の棒デザイン:工芸的な意匠が施された珍しい造り
・小ぶりで扱いやすい:場所を取らず、ドレッサーや棚に気軽に置けるサイズ感
・刻印入りの確かな存在感:「PT 27」の刻印があり、コレクション性も高い
・アンティークの雰囲気:サビや変色も含めて、時を経た美しさを堪能可能
・実用性と装飾性を兼備:アクセサリーを掛けるだけでなく、オブジェとしても映える
縞々(リング状・刻み模様)の入った金属部品 は、アンティークやヴィンテージの装飾品・什器にしばしば見られる意匠です。19世紀後半〜20世紀初頭のヨーロッパ装飾・・ヴィクトリアン期やアール・ヌーヴォー期には、家具や什器、金属工芸品に「繰り返しパターン」の装飾が多用されました。真鍮やブロンズ製の小物(燭台、ランプスタンド、フックなど)にも「環状の刻み模様」が施されることがあります。縞々模様は単なる装飾だけでなく、滑り止めや質感の演出としても役立ちました。特に棒状部分に刻まれることで「光の反射にリズム感」が出て、高級感を演出できます。19世紀末〜20世紀中頃まで長く愛用された意匠表現のひとつで、いわば「古典的なデザインモチーフ」で、装飾品や什器で幅広く用いられてきました。※AIによる調査を参考にしています。
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来月に引っ越しをするので、新居にて使いたいと思います。今回は、素敵な作品をありがとうございました!