アメリカの名門メーカー South Bend(サウスベンド) によるヴィンテージルアー、Oreno(オリノー)シリーズの一つ。本品は3インチの木製ボディに、赤いヘッドと白のボディというクラシックなカラーパターンを採用。切り口は凹型で、水を叩いて「ポップ音」を発し、魚を強烈に誘う設計になっています。経年による塗装の剥がれやクラック、フックのサビがありますが、これこそがアンティークルアーの魅力であり、コレクション価値を一層高めています。
・メーカー:South Bend(USA)
・モデル:Oreno 系(推定)
・サイズ:ボディ長 約3インチ(約7.5cm)
・フック:トレブルフック ×2(腹部・尾部)
・カラー:赤頭 × 白ボディ
・材質:木製(ウッド)
・状態:塗装剥がれ、クラック、フック錆あり(アンティーク品としての風合い)
・アメリカン・ルアーの歴史を象徴する South Bend Oreno 系列
・3インチという扱いやすいサイズで、当時のバス釣り文化を色濃く反映
・赤ヘッド×白ボディのクラシックデザインは、コレクターから高い人気
・実釣用ではなく、アンティークコレクション・ディスプレイに最適
・タグ付きで、由来が分かる点も希少価値あり
South Bend Bait Company(サウスベンド・ベイト・カンパニー) は、1906年にアメリカ・インディアナ州サウスベンド市で設立された、歴史ある釣具メーカーです。特に バスフィッシング用ルアー の分野で大きな役割を果たし、アメリカのスポーツフィッシング文化を世界に広げた老舗ブランドのひとつです。Bass Oreno(バス・オリノー)は、1915年に登場した代表作で、赤頭×白ボディのデザインは「クラシックルアーの象徴」ともいえる存在です。現在も「South Bend」ブランドは存続しており、主に初心者向けのロッドやリール、仕掛けなどを販売しています。※AIによる調査を参考にしています。
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来月に引っ越しをするので、新居にて使いたいと思います。今回は、素敵な作品をありがとうございました!