フランスの名工 ルネ・ラリック(René Lalique) による、アール・デコ期と想定される小型の装飾ガラス作品です。底部に R.LALIQUE FRANCE の刻印が見られ、オリジナル可能性のある貴重な一品です。青いパティネ(彩色または経年での色の残留)を含む仕上げと、上部のクリアガラス、下部のサティネ(すりガラス風)仕上げとのコントラストが美しいアイテムです。高さ約13cmと、デスク上や飾り棚にも映えるサイズでありながら、存在感もあります。古き良き時代を写し取ったアートガラスとして、インテリアのアクセントやコレクターズピースにおすすめです。
・サイズ: 高さ 約13cm(口径および最大径はおおよそ X〜Y cm)
・素材: クリスタルガラス、パティネ彩色、一部サティネ仕上げ
・刻印: 底部に「R.LALIQUE FRANCE」刻印(磨耗あり)
・色: 青み残存(ブルー・パティネ)、透明〜マットな部分あり
・製造年代: 推定 1930年代(ルネ・ラリック本人または工房)
・本物のラリック刻印があるので、アートガラスとしての希少価値が高い
・青い彩色が部分的に残っており、経年の趣とともにヴィンテージ感を楽しめる
・サイズが飾りやすく、テーブル・棚・玄関・花器としても使える汎用性
・透明/マットの質感のコントラストが上品で、光を受けたときの変化が魅力的
ルネ・ラリック本人が活動していたのは 19世紀末〜1945年まで。彼の作品は特にアール・デコ期(1920〜1930年代)に特徴的で評価が高い。 青い彩色やパティネ付きの作品はこの時期にも見られる例があり、1920〜30年代の作品である可能性が高い。また、刻印様式(R.Lalique France)も戦前/戦後初期のオリジナル品でよく見られるものです。René Lalique(ルネ・ラリック本家) が設計/製造したもの、または工房で制作されたもの。所属工房はフランス。Lalique 社は現在も存続していますが、刻印や形状から見て、本品はルネ時代またはそのすぐ近い時期のオリジナル作品である可能性が強いと思われます。※AIによる調査を参考にしています。
minne で購入
来月に引っ越しをするので、新居にて使いたいと思います。今回は、素敵な作品をありがとうございました!