時代を感じさせる、愛嬌たっぷりのアンティークのモンキーです。柔らかい毛並みと布製の手足、そしてどこか憂いを含んだガラスの瞳が特徴のこのおサルさん。首には本革のベルトが巻かれ、昔どこかで誰かに大切にされていた雰囲気が漂っています。尾をひねると首を左右に振って”NO!”を示します。破れや汚れ、摩耗といった経年によるダメージが多々見られますが、それこそがアンティーク品ならではの「味」。この子が歩んできた時間をそのまま受け継いでくれる方にお届けしたい一点です。
・サイズ:高さ 約22cm/座高 約17cm
・素材:布、フェルト、本革(ベルト部分)
・手足の中にワイヤー入り(指の形を少し調整可能)
・推定製造年代:1910〜1920年頃
・製造:ドイツ(Schuco社)
・目:ガラスのパーツ
・首:本革ベルト付き(取り外し可)
・尾:ひねることで首を振ります。
・コレクター必見!アンティークならではの風合い
・被写体としても映える、フォトジェニックな表情
・店舗やアトリエのインテリアにも◎
・お子さまの頃のぬいぐるみのような懐かしさを感じる一品
ドイツの玩具メーカー Schuco(シュコー/シュッコーとも表記)によるぬいぐるみで、仕掛け付き玩具のひとつです。「Yes/No(イエス・ノー)」という名称が示すとおり、尾(しっぽ)を動かすと頭が「Yes・No」のように動く仕掛け付きです。例えば、尾を引いたり振ったりすることで、縦(Yes)・横(No)に振るタイプがあります。これは、横に首を振るだけで、縦には首を振りません。素材としてはモヘア製の被毛(毛足のある布)、あるいはフェルト・金属顔などの組み合わせで作られているものがあります。この種のおもちゃは現存数が少なく、コレクター市場で注目されています。※AIによる調査を参考にしています。
minne で購入
来月に引っ越しをするので、新居にて使いたいと思います。今回は、素敵な作品をありがとうございました!