1988年に英国で製造されたとみられる、ブルートパーズのアンティークリングです。クラシカルな8本爪のセッティングに収められたオーバルカットのブルートパーズは、淡く澄んだブルーが印象的。光の加減でほんのりとグリーンを帯びた透明感が現れ、まるで冬の朝の氷を思わせるような静けさを感じさせます。アームは細身のイエローゴールド製で、左右にさりげなく伸びる装飾が石を引き立てる構成。裏面には「WJP」「王冠」「375」「バーミンガムマーク(アンカー)」「O」のホールマークが刻まれており、1988年 バーミンガム製の9金ゴールドと読み取れます。アンティークの赤いベルベット調リングケース付きで、贈り物にもおすすめです。
・素材: 9ctイエローゴールド(刻印:375)
・石: 天然ブルートパーズ(オーバルミックスカット)
・サイズ: 日本サイズ約12号
・重量: 約2.2g(推定)
・製造: 英国・バーミンガム(1988年製、メーカー刻印:WJP)
・付属品: レッド×ゴールドのアンティーク調リングケース
・美しいカットが施されたブルートパーズの淡い輝き
・1980年代英国製のホールマーク入りでコレクション性あり
・ケース付きでギフトにも◎
・繊細な爪留めで光を多く取り込み、透明感を際立たせます
1988年製のブルートパーズリングの石は、ブラジル産の可能性が最も高いです。1980年代は、無色トパーズに放射線処理を施して青く着色する技術が急速に普及した時代です。そのため、市場に出回るブルートパーズの多くは、ブラジル産の無色トパーズを加工したものが主流となっていました。加工処理を経た「スカイブルー系」のトパーズが当時のイギリスでは主流であり、価格的にも手の届きやすいカラーストーンとして人気を博していました。※AIによる調査を参考にしています。
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来月に引っ越しをするので、新居にて使いたいと思います。今回は、素敵な作品をありがとうございました!