イギリス製の9金(375)のアンティーク・一文字リングで、サファイア3石とダイヤモンド6石が交互に配された繊細なデザインが特徴です。中央に配されたサファイアは深みのあるブルー、周囲のダイヤモンドは小粒ながらもキラキラとした輝きで、リング全体を華やかに演出しています。刻印には「DS&C9」「375」「王冠マーク」「R」「G」が確認でき、1980年代頃のバーミンガム(イギリス)製と推定されます。クラシックな丸型レザーケースも付属し、贈り物・コレクションにも適した逸品です。
・素材:9カラットゴールド(375)
・宝石:天然サファイア3石+天然ダイヤモンド6石
・カット:ブリリアントカット(ダイヤ)、ファセットカット(サファイア)
・サイズ:日本サイズ 約17号(英国サイズ N〜O)
・刻印:DS&C9 / 王冠マーク / 375 / R / G
・推定年代:1980年代(ホールマークに基づく)
・付属品:黒レザー調ヴィンテージケース(開閉良好)
・状態:非常に良好(石の緩み・欠けなし、ゴールド部分に経年の微細なスレ)
・6石のダイヤモンドがサファイアを引き立てる豪華な一文字デザイン
・上質な天然サファイアのロイヤルブルーカラー
・専用のヴィンテージケース付きで贈り物にも最適
・クラシカルなセッティングが指先を上品に演出
・ホールマーク入りで信頼性の高いイギリス製
サファイアとダイヤモンドのコンビネーションは、特に19世紀後半から20世紀前半のイギリスで非常に人気がありました。イギリス王室、とくにヴィクトリア女王(在位:1837–1901)や後のエリザベス女王がサファイアやダイヤモンドのジュエリーを好んでいたため、庶民の間でもこの組み合わせが「高貴なもの」として流行しました。サファイアは「誠実・真実・貞節」の象徴、ダイヤモンドは「永遠・不変の愛」の象徴です。※AIによる調査を参考にしています。
minne で購入
来月に引っ越しをするので、新居にて使いたいと思います。今回は、素敵な作品をありがとうございました!