1950年代、西ドイツの老舗時計メーカーOswald(オズワルド)社が製造した、ユニークな目玉時計(アイクロック)です。本品は、犬種シュナウザーを思わせる造形が特徴で、ユーモラスで愛嬌たっぷりの表情が目を引きます。時刻表示は通常の針ではなく、右目の黒目が「時」、左目の黒目が「分」を示す方式で、見るたびに楽しいレトロなギミックを楽しめます。動作確認済みの完動品で、裏面のゼンマイを巻くことで、しっかりと目が回転し時間を示します。ムーブメント部には「GERMANY」刻印、底面にはOswald社のSロゴが刻まれており、真正品であることが明白です。
・サイズ:高さ 約13cm × 幅 約16cm × 奥行 約10cm
・素材:樹脂製(木彫風仕上げ)
・製造:J. Oswald Company(オズワルド社)
・ムーブメント:機械式、裏面に調整つまみ有
・生産国:GERMANY 刻印あり
・特徴:目玉で時刻を示すユニークな表示形式
・動作確認済み
・動作確認済みの完動品:コレクション価値・実用性ともに高評価
・黒目で時刻を表示するアイクロックならではの遊び心
・木目調の質感とシュナウザー風の造形が非常に愛らしい
・コレクターだけでなく、インテリアとしても映える
・オズワルド社の正真正銘の一点もので希少価値あり
“Rolling Eye Clocks”(動く目の時計)は犬だけでなく、骸骨、猫、フクロウなどのバリエーションがあり、アンティーク愛好家やノベルティ時計の収集家に非常に人気です。オリジナル(1920〜30年代初期のOswald製)は、 手彫りの木製ケース が主流でした。ドイツの黒い森(Black Forest)は木工細工の伝統があり、初期の製品は木彫仕上げで高級感のある作りでした。 その後、1940年代後半〜1950年代以降になると、戦後の大量生産やコスト削減の影響で、合成樹脂(ベークライトやプラスチック系)塗装で木目調に仕上げたものが増えていきました。※AIによる調査を参考にしています。
minne で購入
来月に引っ越しをするので、新居にて使いたいと思います。今回は、素敵な作品をありがとうございました!