世界的名作『青い鳥』(モーリス・メーテルリンク作)を題材にした、チルチルとミチルのブロンズ像ペア。1920〜40年代頃のフランス製と推定され、優雅な造形と文学的背景が融合した希少な美術作品です。子どもたちの無垢な表情、衣服の柔らかなディテール、そしてブロンズならではの重厚感。文学と芸術が出会った瞬間を永遠に刻み込んだ逸品です。
・モチーフ:チルチルとミチル(『青い鳥』より)
・素材:ブロンズ
・サイズ:
チルチル:高さ 約33cm(台座含む)
ミチル:高さ 約34cm(台座含む)
・重量:
チルチル:2.5kg
ミチル:2.7kg
・製造国:フランス(推定)
・製造年代:20世紀前半(1920〜40年代頃、推定)
・状態:経年による自然な風合いあり
・注意:ペア販売(単品販売はしません)
・世界的名作『青い鳥』をモチーフにした非常に珍しい美術像
・ブロンズならではの重量感と高級感
・ペアで揃っている希少性の高さ
・約30cmを超える存在感のあるサイズ感
・コレクターズアイテムとしてもインテリアとしても価値ある逸品
表面の自然な酸化被膜(緑青の兆し)や仕上げから、本格的な鋳造品と考えられる。衣装や顔立ちに 19世紀末〜20世紀初頭のヨーロッパ美術(特にフランスやベルギーの写実主義彫刻)の特徴があります。「青い鳥」のチルチルとミチルは 1908年にモーリス・メーテルリンクが発表した戯曲で、特にフランスやベルギーで人気を博し、その後ヨーロッパ全域で舞台化され、彫刻や置物のモチーフになりました。※AIによる調査を参考にしています。
minne で購入
来月に引っ越しをするので、新居にて使いたいと思います。今回は、素敵な作品をありがとうございました!