横幅:220 奥行:685 高さ:695 mm
材質:マホガニー 年代:1900年代 輸入:イギリス
【天板横幅】大:850?o 中:515?o 小:180?o
▼しっかりとメンテナンスしていますが、補助足を広げて使用するという構造上わずかなしなりやガタツキが生じる場合がございます。
▼ご注文からお届けまで少しお時間を頂く商品です。お急ぎの場合は事前にご相談下さい。
1900年代初頭、イギリスで製作されたサザーランドテーブル。希少性の高いマホガニー無垢材を贅沢に使用し、上品な光沢と深みのある赤褐色が美しい佇まいを見せています。
サザーランドテーブルは19世紀後半から20世紀初頭にかけて流行した家具で、サイドテーブルとしてもダイニング用としても多用途に使える実用的なデザインが特徴です。あまり耳馴染みのない方も多いと思いますが“サザーランドテーブル”とはハリエット・サザーランド公爵夫人という実在の人物から付いた名前。エリザベス女王の女官長を務めたほど聡明な人物で、彼女がオーダーして作られたテーブルなのでその名前が付けられたそうです。
天板が折り畳めるという意味ではゲートレッグテーブルにも似ていますが、サザーランドテーブルの特徴は天板を閉じた幅が非常にスリムになること。両袖の天板を折り畳むと非常にコンパクトになり必要に応じて広げれば2人掛けのティーテーブルとして、また来客時にはサブテーブルとしても活躍します。
アンティーク家具としての希少性と、現代の生活空間にも生きる機能性を兼ね備えた一台。紅茶の時間を演出するティーテーブルとして、また花台やディスプレイテーブルとしても幅広くお使いいただける英国アンティークの逸品です。
minne で購入
来月に引っ越しをするので、新居にて使いたいと思います。今回は、素敵な作品をありがとうございました!