フランスの蚤の市で見つけた、Sarreguemines(サルグミンヌ)窯のアンティークスープボウルです。
20世紀前半に作られた「Ste-Odile(サント=オディル)」というシリーズで、温かみのあるクリーム色の陶器に、カラフルな花かごの絵柄が手書き風に描かれています。素朴で可愛らしいデザインが大変魅力的です。
スープボウルとしてはもちろん、シチューや煮物、ポトフなどを盛り付ける器としても最適です。
蓋をすれば、食卓を華やかに演出し、温かい料理を冷めにくくする効果もあります。
古いもののため、経年による貫入(釉薬のヒビ)、蓋の縁に小さな欠けが見られますが(写真参照)、大きな欠けやヒビは見当たらず、アンティークとしてはとても良い状態です。
サイズ: 取っ手から取っ手までの幅27cm 、蓋のつまみまでの高さ13cm、924g。
minne で購入
来月に引っ越しをするので、新居にて使いたいと思います。今回は、素敵な作品をありがとうございました!