北欧ドイツヴィンテージコーヒーカップ陶磁器

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ドイツの名窯 Rosenthal（ロゼンタール）と、フィンランドを代表するデザイナー Tapio Wirkkala によるコラボレーションから生まれた「Noire」シリーズ。カップ＆ソーサーとサイドプレートのトリオセットとなります。こちらは1960年代前半に展開されたStudio-LinieというRosenthalが立ち上げた革新的なデザインラインで、「芸術と日常の融合」を目指して誕生しました。世界的なアーティストやデザイナーと積極的にコラボレーションし、前衛的で芸術性の高いテーブルウェアやオブジェを展開したシリーズです。カップは小ぶりなサイズで、恐らくモカカップとして展開されていたもの。彫刻的な縦の削ぎラインがカップ側面に施されています。ソーサーはブラックなので、カップとのコントラストがよく映えます。ソーサーやサイドプレートにはお花や植物のようなパターンがデザインされていて、Wirkkalaらしい北欧デザインとなっています。素地のすっきりとした薄さや軽さ、全体的なフォルムのデザインなど、まさにStudio-Linieがコンセプトにしていた「芸術と日常の融合」を表しているプロダクトです。 ■商品情報 Item No : 2033-2039 Brand : Rosenthal Series : Noire Designer : Tapio Wirkkala Year : 1960s ■Size cup W8.5 φ6.8 H6.3 cm saucer φ13 H2 cm plate φ17.4 H1.5 cm ■コンディション複数在庫のうち1客はカップの縁に小さな亀裂が見られます。カップ表面に汚れが見られる箇所があります。コンディションの良い順に発送いたします。【掲載写真について】 ※掲載している画像は共通、もしくは見本写真となっています。ヴィンテージアイテムで1点ものの特性上、個々に釉薬の色や質感などのコンディションが異なります。掲載画像と実際にお届けする商品が異なる場合がございます。