横幅:685 奥行:680 高さ:750 mm
材質:ローズウッド 年代:1890年代 輸入:イギリス
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“木の宝石”とも呼ばれるブラジリアンローズウッドの化粧張りが天板に施されている非常に美しいオケージョナルテーブル。力強くうねる黒縞と美しい赤褐色が特徴のブラジリアンローズウッドですが、今現在では絶滅危惧種に指定され輸出入に非常に厳しい規制がかけられて入手困難となっています。そんな希少なローズウッドを上下2枚分の天板に化粧張りをし、そこにさらにマーケットリーやライン状の象嵌細工があしらわれているという贅沢さ。実用的に使うというよりも置いておくこと、コレクションすることに意味があったような気品と風格を感じさせてくれる逸品です。
制作時期は今から約100年以上前のイギリス・ヴィクトリアン後期。ロココ調やゴシック様式を取り入れリバイバルされたデザインが流行していた華やかな時代ですが、こちらのテーブルはどこかオリエンタルな雰囲気が感じられるシノワズリスタイルが採用さています。
もちろんクリーニング・組み直しメンテナンスなどもきっちり行っておりますので安心してお使い頂けます。脚元のキャスターは入荷時のものをそのままにしています。ご希望であれば取り外すことも可能ですので、その旨ご連絡ください。
minne で購入
来月に引っ越しをするので、新居にて使いたいと思います。今回は、素敵な作品をありがとうございました!