フランス語でイパーン(epergne)と呼ばれる花器。色ガラスで作られたものが多いのですが、銀の器の水は腐りにくい事もあって、シルバーのイパーンも作られました。
優雅な一輪挿しはシルバープレート製の土台と、クリアなプレスドガラスで構成されたトランペット型一輪挿し。
フランス語でイパーン(epergne)と呼ばれる花器です。色ガラスで作られたものが多いのですが、銀の器の水は腐りにくい事もあって、シルバーのイパーンも作られました。
単体で飾るというよりは、ローズボウルやジャルディニエールなどと一緒で、ティータイムやディナータイム等食事の際のテーブルコーディネートの1つとして使われました。
フォーマルなディナーテーブルの中央に素晴らしいフラワーアレンジメントをぜひお楽しみください。
【材質】イギリス 1900年前後 ガラス シルバープレート
【サイズ】全長34cm Φ14cm