ラオスのナタ入れですが、未使用です。
1985年ころ、あまりにも繊細な編み柄なので入手したものです。
竹の表皮で編まれていますので艶が出て、丈夫です。。
森に入るときはナタが必需品です。
山岳地帯のタイ、ベトナム、中国にもナタ入れがありますが、
少しずつ形状が違います。
日本の骨董屋さんで25年位前、江戸期のナタ入れを見たことがあります。
今も使われているかは疑問ですが。多分こんな技は消えているでしょう。
製作に時間がかかりすぎますからね。
大きさは籠:20x10x12?p 紐は10?o幅の平編みが120?p