少し前のバブルの時代はいかに「豪華」であるか、いかに「高価」であるか、いかに「奇抜」であるかが競われていたような気がします。
そして、デフレ時代。今度はいかに「安価」であるかが最重要になり、売値優先の「それなりにオシャレ」が市場に氾濫しました。
CHEEPSにある古道具達は「少しでも良いモノを・・・」をと、当時の職人さん、メーカーさん達が考えに考えて作られたモノ達です。「レトロ風にすれば・・・」等と売れる為のみを考えて作られたモノではありません。
時を経た佇まいは、売らんが為の物とは比べようもないのです。何十年も経ってキズもあるのに「良い」と思える古道具達です。
これから更に数十年経っても魅力が衰えることはないでしょう。
人の真似をするのではなく、流行を追いかけるのではなく、「Cool、洗練」より「穏やかに、和やかに」を目指してみませんか。そこには裕福とは違う、本当に貴方が望む暮らしがあると思います。