先日フリマサイトで出会って一目惚れした 香蘭社の小さなボンボニエール 手元に届いた実物が画像よりもさらに可愛くて デスクに置いて毎日眺めています🥰 中に入れているのは買ったりもらったりして溜まってきた古切手やマッチラベルなど ボンボニエール、集めたくなっちゃうねぇ . . . #システム手帳ミニ6 #ミニ6 #羽織手帳 #文房具 #文具収納 #手帳のある暮らし #手帳のある生活 #小さめ手帖愛好家 #ボンボニエール #notebookaddict #planner #planneraddict
アンティークボンボニエール（全67点）
ANTIQUE LEAVES には、フランスやイギリスで親しまれてきたアンティーク・ボンボニエールが幅広く揃っています。銀製の細やかな装飾、エナメルの柔らかな色づき、磁器の絵付けの美しさ、ガラスのさりげない透明感など、各ショップが魅力を感じたボンボニエールをセレクトして掲載しています。
もともとは砂糖菓子やドラジェを入れるための小さな蓋付きの器として生まれ、19世紀以降のヨーロッパの暮らしや贈り物の場面で長く親しまれてきたボンボニエール。素材や装飾には手仕事ならではの温かみがあり、当時の工芸文化を身近に感じられるアイテムです。
アンティークでは、金彩の擦れやエナメルの揺らぎ、陶器の貫入、金属の経年変化など、一客ごとに違った表情が見られます。こうした個性は、誰かの暮らしの中で長い時間を過ごしてきた証として、大切に楽しまれています。
アクセサリーをしまう小物入れとして、棚にそっと飾るインテリアとして、また贈り物としても親しまれてきたボンボニエール。本ページでは、フランスらしい華やかなデザインから、日々の暮らしに馴染む落ち着いた雰囲気のものまで、「時を重ねた小さな宝箱」をご紹介します。
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SOLDこちらは「Callum shop 」の商品です。商品詳細ページでショップ名をクリックすると、ショップの詳細情報や他のアイテムを見ることができます。 -
SOLDこちらは「アンティーク ボアルネ 」の商品です。商品詳細ページでショップ名をクリックすると、ショップの詳細情報や他のアイテムを見ることができます。 -
SOLDこちらは「soracoya 」の商品です。商品詳細ページでショップ名をクリックすると、ショップの詳細情報や他のアイテムを見ることができます。 -
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アンティークボンボニエールのレビューを一部ご紹介
アンティークリーブスで実際にいただいたレビューの中から、魅力が伝わる部分を要約・抜粋して掲載しています。※クリックで販売ショップの詳細ページへ移動します。
pink−rose
★★★★★
何時もながら、迅速かつ丁寧な対応また、逸品のお品に満足しております♪ また、利用させて頂きます❤
teshigoto13
★★★★★
こんにちは！今回はとても可愛い、ボンボニエールをお送り頂きありがとうございました。 お友達へのバースデープレゼント🎁にするつもりで、購入させて戴きました。きっと喜んでもらえると思います。ANTIQUELEAVESさんには素晴らしいアンティークがたくさんおありなので、またの機会にお買い物させて戴きたいと思います♫ この度はありがとうございました！(^^♪🌿
fish35
★★★★★
画像そのままの素敵な小物入れでした。 さっそく、ラベンダーのポプリを入れて、玄関に 置いています。
アンのmama
★★★★★
梨🍐地のボンボニエールが、手元に来てくれました〜🎉 肌触りも違って、秋を思わせるような手書きの模様も 意外性が有り、とてもポップな品に嬉しくなります😊 また、形も優しい曲線ですネ❣️ 今回もステキな出逢いでしたから、使い方をいろいろ思案中です（笑） 状態も綺麗でした。丁寧な対応ありがとうございます♪
アンティークボンボニエールのある暮らし
インスタグラムを中心に、暮らしの中でアンティーク家具を楽しむ素敵な投稿をご紹介しています。 コーディネートの参考やお気に入りが見つかった場合は、ぜひ出典リンクから「いいね♡」をお願いします。 詳しくは投稿紹介についてをご覧ください。
アンティーク・ボンボニエールとは
ボンボニエール（bonbonnière）は、フランス語の「bonbon（砂糖菓子）」に由来し、19世紀以降のヨーロッパで砂糖菓子やドラジェを入れるために作られた小さな蓋付き容器を指します。 もともとは貴族や上流階級のサロン、ティータイム、慶事の贈り物などに用いられ、素材や装飾には当時の美意識と技法が凝縮されています。 アンティークとして現存するものには、素材の経年変化や金彩の残り具合など一点ごとの個性が見られ、装飾小物としても高い人気があります。
ボンボニエールの歴史と背景
砂糖が高級品だった時代の「特別な器」
18〜19世紀のヨーロッパでは砂糖が高価であり、砂糖菓子を入れる容器も特別な装飾が施されていました。ボンボニエールはその象徴的存在で、銀製品、磁器、陶器、ガラス、エナメルなどさまざまな素材で作られています。特にフランスでは、ティータイムの文化や贈答品文化と深く結びつき、華やかな意匠を持つものが多く生まれました。
ギフト・記念品文化との関わり
フランスやイギリスでは、結婚式や洗礼式、宮廷行事などでボンボニエールを贈る文化がありました。中に入れるドラジェ（アーモンド菓子）は祝福や繁栄の象徴とされ、器自体も記念品として長く保管されることが多かったため、現在ではアンティークとして価値を持つ個体が残っています。
素材から見るボンボニエールの種類
銀製（シルバー）ボンボニエール
彫金装飾やエンボス加工、象嵌など、金属細工の技術が反映された華やかなタイプです。手にしたときの重量や質感に魅力があり、欧州メーカーの銀製小物と同系統の美しさがあります。
磁器・陶器製ボンボニエール
フランスやドイツの窯元で多く作られ、花柄、金彩、エナメル彩色など絵付けのバリエーションが豊富です。ティータイムの器文化と結びつき、インテリアとしても飾りやすい特徴があります。
ガラス製・エナメル装飾のボンボニエール
透明感のある素材にエナメルや金彩を重ねた華やかなタイプで、19世紀後半から20世紀初頭にかけて人気が高まりました。光を通すため、飾った際に表情が変わる点も魅力です。
金属製（真鍮・ブロンズなど）
重厚感のある素材に細かな装飾を施したものや、ジュエリーケースとして使われていたタイプが見られます。透明ガラスと組み合わせたボックス型のものも存在します。
デザインで見るボンボニエールの特徴
ロココ調・アールヌーヴォー・アールデコ
ボンボニエールのデザインには、西洋美術史の流行がそのまま反映されます。曲線的で優雅なロココ調、植物モチーフが多いアールヌーヴォー、直線と幾何学が強調されたアールデコなど、時代により特色が大きく異なります。
絵付け・金彩・スタンプ技法
陶器や磁器では、花柄や風景画、幾何学模様など多様な絵付けが施され、多くの窯元や工房が独自のデザインを展開していました。金彩やエナメル彩色など、手仕事の工程が残るものもあります。
暮らしの中でのボンボニエールの使い方
小物入れとして
実用品としては、アクセサリー入れ、薬や小さな文房具の収納、メイク小物の整理など幅広く使われています。蓋付きの小さな容器は、サイズ的にジュエリーボックスとしても扱いやすい特徴があります。
インテリア・ディスプレイとして
キャビネットやシェルフに並べるだけでも存在感があり、素材によって光の反射や彩色の美しさが異なります。陶器・ガラス・銀製が揃うとコレクションとしての見応えも生まれます。
贈り物として
ヨーロッパでは慶事の贈答品として受け継がれてきた背景があり、現代でも「記念に残る贈り物」として選ばれることがあります。アンティークが初めての方にも取り入れやすいサイズ感と親しみやすさがあります。
アンティーク・ボンボニエールの選び方
意匠・モチーフの好みから選ぶ
花柄、植物文、天使や動物、幾何学模様など、モチーフは多岐にわたります。時代背景や装飾技法に注目することで、自分に合うタイプを見つけやすくなります。
素材とサイズで選ぶ
- 銀製や真鍮：重厚感と彫刻の美しさ
- 磁器・陶器：絵付けや金彩の華やかさ
- ガラス・エナメル：透明感と装飾技法の細やかさ
用途に合わせて大きさを選ぶと実用性も確保しやすく、小さめのサイズはアクセサリー、小ぶりの菓子、デスク小物などに向いています。
状態（コンディション）を確認する
アンティークのため、金彩の摩耗、微細なスレ、金属表面の変色、陶器の貫入などが個体ごとに異なります。各ショップの説明や写真を参考にしながら、風合いとして楽しむか実用品として使うかを検討することが大切です。
よくある質問（FAQ）
アンティークのボンボニエールは実際に使えますか？
状態によっては小物入れやインテリアとして使われている方もいますが、素材によっては経年変化が進んでいる場合もあります。用途に応じて各ショップの説明をご確認ください。
どの素材が扱いやすいですか？
陶器や磁器は扱いやすく、ガラスや銀製は繊細な部分があるため取り扱いに注意が必要です。アンティークが初めての方は、シンプルな陶器や磁器のタイプを選ぶことが多い傾向があります。
電子レンジや食洗機は使えますか？
アンティーク製品は高温や急激な温度変化に弱い場合があるため、非推奨とされることがあります。長く楽しむために手洗いを選ばれる方が多いです。
投稿紹介について
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