関東大震災は、関東地方に甚大な被害をもたらしました。
その中心に位置した神奈川県域では多くの人々と貴重な文化が失われましたが、同時に復興の力強い姿も見られました。今回の展示では、被災地の歴史と現代の都市の骨格形成を紹介し、大震災をくぐり抜けた旧横浜正金銀行本店本館が生き証人としての姿を見せます。
発災から100年を迎える今年、大災害に直面し、希望と不安を胸に抱えた人々の姿に迫ります。
是非、この特別な展示を通じて歴史を感じ、現代の原点を知る貴重な体験をしてみてください。
- 開催予定
- ※イベントは終了しました。
2023年7月29日（土）～9月18日（月・祝） - 時間
- 午前9時30分～午後5時（入館は午後4時30分まで）
- 会場
- 神奈川県立歴史博物館
〒231-0006 神奈川県横浜市中区南仲通5-60 - 休館日
- 月曜日（9月18日（月・祝）は開館）
- 入館料
- 一般 900円、20歳未満・学生 600円、65歳以上 200円、高校生 100円、中学生以下 無料
- 公式サイト
- 神奈川県立歴史博物館
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