カップボードとは?
アンティークカップボードは、食器や食器具を収納するために使われる食器棚の一種で、古くから存在しています。その起源は14世紀にまで遡ることができ、元々は棚板を意味する “Board” と、入れ物の “Cup” を組み合わせた名称が定着しました。
アンティークカップボードは、食器や食器具を仕舞うための収納家具としてだけでなく、インテリアとしても魅力的です。中にはオープンカップボードと呼ばれる、お皿を装飾的に並べることができるデザインもあります。
また、アンティークカップボードには、時代を経て蓄積された歴史や文化、そして職人の技術が息づいているという魅力があります。古いものほど風合いがあるため、一つとして同じものはなく、それぞれが個性的であるという点も魅力の一つです。
そして、アンティークカップボードは、いつの間にかお気に入りの食器であふれます。食器や食器具がきちんと収納されているため、どの食器を使おうか選ぶ際にも楽しみが増えます。アンティークカップボードは、食卓を彩るアイテムとして、またインテリアとしても、非常に魅力的な存在です。
カップボードの種類や魅力
アンティークカップボードには、オープン棚タイプ、戸棚タイプ、引き戸タイプなど多様なデザインがあり、それぞれの国や地域によって異なる特徴があります。例えば、ヨーロッパでは昔からカップボードは飾ることに特化して作られ、オープン棚といったディスプレイ向きのデザインが多いです。一方、日本では機能性を意識したデザインが特徴で、引き出しや戸棚・引き戸を備えたものが多いです。
アンティークカップボードの魅力は、内部を「見せる収納」か「隠す収納」にすることができる点にもあります。クリアガラス入り扉や、扉のないオープン棚になっているアンティークカップボードは、お気に入りの食器を飾ってインテリアとして楽しむことができ、生活感のある物を見せたくない場合は、レトロガラス入りの扉が付いたものを選ぶこともできます。
アンティークカップボードは、ご自身の収納の仕方に合わせて、使いやすいデザインを選ぶことができます。おしゃれな見せ方をしたい場合や、生活感を出したくない場合など、用途に応じたアンティークカップボードを選んで、自分だけのお気に入りのインテリアを楽しんでください。
カップボードのある暮らし
何気ない日常の風景を撮影されたのかもしれませんが、映画のワンシーンのように素敵なお写真です😊
テーブルやチェアなども木のぬくもりを感じることができる空間で、カップボードは程よい空間を演出してくれています。
上部がガラスなので、見せる収納として圧迫感がないのもカップボードの魅力です。
下部は木戸になっていて、奥行もたっぷりあるので、収納に重宝します。引き出しの位置も、カトラリーなどを入れるのに便利なんですよね💛
個人的に、カップボードのとなりのミラーや、照明の使い方もいいなぁと思いました👀✨
素敵なお写真をありがとうございました。
カップボードを
ちょいとお洒落に💄
キッチンで使ってる
アンティークの陶器ポット
お砂糖にお塩
出汁に海苔
ゴマも入れてあるよ〜〜💃
アンティークだけど
ガンガン使って
うちのキッチンに馴染んじゃってる〜〜😁
けれど
今日は、ちょいとお洒落に✨
カップボードの上に
勢揃い〜👯👯
アンティークプレートと合わせて
はい!チーズ📸
眺めているだけで、ほっこりする素敵なカップボードのお写真です📸✨
「アンティークだけどガンガン使って」
そうですよね!アンティークだと、ついつい「大事に使う=使わない」になりがちになってしまいます。
アンティークは使えば使うほど、味わいを増して空間に馴染んでいく魅力があります。
木のぬくもりを感じるカップボードに、お気に入りの陶器や雑貨を飾ることで毎日が楽しく豊かになります☺
ミニランプもかわいいですね。ついつい気になってしまいます。お写真ありがとうございました。🖊
カップボードの中身見直し😅移し替え😆ついでにお掃除しました🎶
お気に入りのカップボードです💕