アンティーク漆器(全151点)

漆器のレビュー

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アンティークブルーパロットの漆器の5点満点中5点のレビュー画像
アンのmama ★★★★★

アンティークブルーパロットの商品を見る

お願いした品が、届きました🎉 迅速な対応をありがとうございました♪ ブルーパロットさんの、黒漆塗り品は本当に綺麗な状態で、 ビックリしてしまいました❣️色々な使い方を想像しています。出逢いに感謝します🥲 イヤリングは、とても存在感のあるものでしたが、片方のパールの丁度真正面の横が、剥がれている部分があり、経年劣化も有るのかとおもいますけど、少し残念でした。

ANTIQUE LEAVESからのコメント

いつもご利用ありがとうございます😊対応についてお褒めの言葉をいただき、嬉しく思います! おっしゃる通り、黒塗りの漆器は高台があって色々な用途に活躍しそうな素敵な器ですね😍✨イヤリングの状態に関しては画像のみで文章ではっきりと明記がなく誠に申し訳ございませんでした、いただいたお言葉を販売ショップとも共有させていただきます!

江戸・明治・大正期の手仕事が光るアンティーク・ヴィンテージの漆器を厳選。日常使いから贈り物まで、伝統工芸の魅力あふれる美しい器が揃います。

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アンティーク漆器を、椀・皿・重箱・お膳の美しさから探す

アンティーク漆器は、木地に漆を塗り重ね、艶、色、文様、手触りを楽しむ日本の伝統的な器です。 蓋椀、吸物椀、煮物椀、菓子椀、銘々皿、木皿、菓子盆、盃、盃洗、重箱、お膳、折敷、屠蘇器など、 暮らしと祝いの場を支えてきた道具が数多くあります。 実用の器でありながら、蒔絵・沈金・螺鈿・朱塗・黒塗・溜塗の美しさを味わえる骨董として楽しめます。

漆器は、陶磁器とは異なる軽さ、やわらかな口当たり、手に持ったときの温もりが魅力です。 黒塗に金蒔絵を施した椀、朱塗の菓子皿、木目を活かした木地呂塗、螺鈿細工の菓子盆、 沈金の蓋椀、季節文様の重箱や折敷など、用途と装飾が一体になった美しさがあります。

選ぶときは、塗りの艶や文様だけでなく、漆の剥がれ、割れ、歪み、反り、におい、 蓋の合わせ、重箱の重なり、椀の高台、盆や膳のがたつき、食品用として使える状態かを確認することが大切です。 日常使い、正月や祝いの席、茶道具、菓子器、店舗ディスプレイ、飾り道具まで、 暮らしに合うアンティーク漆器を丁寧に選びましょう。

軽く、手になじむ器 椀、皿、盆、膳、重箱など、木地ならではの軽さと漆のなめらかな手触りを楽しめます。
装飾技法が豊か 蒔絵、沈金、螺鈿、漆絵、朱塗、黒塗、溜塗、木地呂塗など、表情の違いが魅力です。
状態確認が大切 剥がれ、割れ、反り、におい、蓋の合わせ、重箱の重なり、食品使用の可否を確認しましょう。
アンティーク漆器の魅力

アンティーク漆器の魅力は、器としての実用性と、工芸品としての美しさが一体になっていることです。 漆の艶は強く主張しすぎず、料理、菓子、酒、祝いの道具を静かに引き立てます。 陶磁器やガラスとは異なる、軽さ、温もり、やわらかな手触りも漆器ならではです。

黒塗の椀に金蒔絵が入ったもの、朱塗の菓子椀、沈金の蓋椀、螺鈿の菓子盆、 木目を活かした銘々皿、重ねて使う重箱、ひとり分の食事を整えるお膳など、 漆器には日本の食文化とハレの日の記憶が宿っています。

古い漆器は、経年による艶の深まり、塗りの擦れ、使われてきた痕跡にも味わいがあります。 ただし、食品に使う場合は状態の見極めが重要です。 実用する器、飾って楽しむ器、行事用に大切に使う器を分けて考えると、 アンティーク漆器と長く付き合いやすくなります。

漆器とは何か

漆器は、木、竹、布、紙などの素地に漆を塗って仕上げた工芸品です。 食器としては、椀、皿、盆、膳、重箱、菓子器、盃、屠蘇器などがあり、 生活道具でありながら、塗りと加飾によって高い鑑賞性を持ちます。

漆は、漆の木から採れる樹液を精製して用いる天然塗料です。 漆器は、下地づくり、塗り、研ぎ、磨き、加飾といった工程を経て作られます。 産地や時代、用途によって、丈夫さを重視したもの、薄く繊細なもの、華やかな蒔絵を施したもの、 木目を活かしたものなど、さまざまな表情があります。

骨董やアンティークの漆器では、現代品のような均一さではなく、 塗りの揺らぎ、使い込まれた艶、文様の擦れ、木地の表情を含めて楽しむことがあります。 一方で、割れ、剥がれ、強いにおい、反り、蓋の不具合がある場合は、 食品用ではなく観賞用として考える方がよいこともあります。

種類別に見るアンティーク漆器

蓋椀・吸物椀

汁物、吸物、雑煮、煮物を美しく見せる漆器です。 蓋を開ける所作まで含めて楽しめる器で、内朱、黒塗、沈金、蒔絵、季節文様などが見どころです。 蓋の合わせとにおいを確認して選びましょう。

煮物椀・菓子椀

煮物、蒸し物、菓子、精進料理などに使いやすい深さのある器です。 朱塗や黒塗に蒔絵を施したものは、祝いの席や来客時にも映えます。 内側の塗りと縁の傷みを確認しましょう。

銘々皿・木皿・小皿

菓子、取り皿、酒肴、茶席の器として使いやすい漆器です。 朱塗、黒塗、木地呂塗、木目を活かしたものなどがあり、 陶磁器の小皿とは異なる軽やかさがあります。

菓子盆・盛器・大鉢

菓子、果物、干菓子、茶道具、飾り台として楽しめる器です。 螺鈿、蒔絵、漆絵、朱塗、黒塗など装飾性の高いものも多く、 食卓だけでなく棚や床の間にも映えます。

重箱

正月料理、祝い膳、花見弁当、行楽弁当などに使われてきた重ね箱です。 三段重、四段重、手付き弁当、蒔絵入りの重箱などがあり、 重なり具合、角の傷み、蓋の反り、内側の状態を確認して選びましょう。

お膳・折敷・銘々盆

一人分の食事や茶菓を整えるための漆器です。 脚付き膳、四方盆、丸盆、隅切り盆、折敷などがあり、 料理や器をまとめるだけで食卓に端正な印象が生まれます。

盃・大盃・盃洗

酒席や祝いの場に使われる漆器です。 朱塗、黒塗、蒔絵、七福神、松竹梅、波、千鳥などの文様が見られます。 実用する場合は、内側の塗り、におい、ひびを確認しましょう。

屠蘇器・茶道具・棗

正月、茶の湯、祝いの席に関わる漆器です。 屠蘇器、銚子、盃台、棗、香合などは、実用だけでなく飾る楽しみもあります。 付属品の揃いと状態を確認しましょう。

蒔絵・沈金・螺鈿などの装飾技法

アンティーク漆器を選ぶうえで、装飾技法を知っておくと見方が深まります。 同じ黒塗や朱塗でも、蒔絵、沈金、螺鈿、漆絵、金彩の入り方によって、 器の印象や用途は大きく変わります。

蒔絵

漆で文様を描き、乾く前に金粉や銀粉などを蒔いて装飾する技法です。 松竹梅、花鳥、七宝、宝尽くし、秋草、鶴亀などの文様に用いられ、 祝いの器や重箱、椀、盆に華やかさを添えます。

高蒔絵

文様部分を盛り上げて立体感を出す蒔絵です。 草花や吉祥文様がふっくらと浮かび上がり、 菓子椀、重箱、盆、調度品などで見応えがあります。

沈金

漆面に文様を彫り、彫った溝に漆を摺り込み、金粉や金箔などを入れて表す技法です。 線の繊細さが魅力で、蓋椀、折敷、盆、重箱などに見られます。

螺鈿・青貝

貝の光沢を活かして文様を表す装飾です。 光の角度によって表情が変わり、菓子盆、飾り台、箱物などに華やかな奥行きを与えます。 剥がれや浮きの有無を確認しましょう。

漆絵

色漆などを用いて文様を描く装飾です。 花、菊、紅葉、鳥、波、千鳥など、絵画的な表情を楽しめます。 絵付け部分の擦れや剥がれを確認しましょう。

金彩・銀彩

縁や文様に金や銀を用いた装飾です。 祝いの席や正月の器に合いますが、摩擦や高温に弱い場合があります。 電子レンジや食洗機は避けて扱いましょう。

朱塗・黒塗・溜塗・木地呂塗の違い

漆器は、塗りの色や仕上げによって印象が大きく変わります。 朱塗は華やかに、黒塗は端正に、溜塗は深く落ち着いて、木地を活かした塗りは素朴に見えます。 使う場面や料理、飾る場所に合わせて選ぶと、暮らしに取り入れやすくなります。

朱塗

赤みのある漆の色が食卓を明るく見せる塗りです。 正月、祝いの席、菓子器、椀、膳、盆に向きます。 経年による色の深まりも見どころです。

黒塗

落ち着きと格式を感じさせる塗りです。 金蒔絵、沈金、朱の内側との組み合わせが映え、 蓋椀、吸物椀、重箱、盆に多く見られます。

内朱・外黒

外側を黒、内側を朱にした器です。 蓋椀や吸物椀に見られ、蓋を開けたときの色の対比が美しく、 汁物や煮物を引き立てます。

溜塗

透け感のある深い色味を楽しめる塗りです。 黒や朱とは違う奥行きがあり、盆、膳、重箱、茶道具などに落ち着いた印象を与えます。

透漆

木目を透かして見せる漆の表情が魅力です。 一枚板の盆や折敷、木皿などでは、木の個性と漆の艶を同時に楽しめます。

木地呂塗

木地の表情を活かしながら漆で仕上げる塗りです。 木皿、銘々皿、椿皿などに見られ、 民芸的で素朴な温かみを食卓に添えます。

産地・時代・背景の見方

アンティーク漆器には、輪島塗、京漆器、若狭塗、香川漆器、後藤塗、讃岐盆、地方の民芸漆器など、 さまざまな背景があります。 産地名だけで価値を判断するのではなく、用途、塗り、技法、状態、保存のしやすさを総合して見ることが大切です。

輪島塗

石川県輪島を代表する漆器です。 堅牢な下地、深い艶、蒔絵や沈金の装飾で知られ、 椀、盆、重箱、折敷、屠蘇器などに見られます。

京漆器・京塗

京都周辺で発展した漆器です。 茶の湯や祝儀調度と結びつき、繊細で洗練された意匠が魅力です。 膳、重箱、棗、菓子器、盆などに向きます。

若狭塗

福井県小浜周辺で知られる漆器です。 貝殻や卵殻などを用いた研ぎ出し技法による、奥行きのある表情が特徴です。 銘々皿や箸、器類で独特の景色を楽しめます。

後藤塗・香川漆器

香川の漆芸に関わる塗りとして知られ、朱を基調とした味わい深い表情が魅力です。 盆、折敷、椀、日常の器に取り入れると、民芸的な温かみが生まれます。

大正・昭和の漆器

日常食器、祝い道具、弁当箱、盆、椀などが多く見られる時代です。 比較的暮らしに取り入れやすいものも多く、実用と観賞の両方で楽しめます。

民芸・くり抜き盆

一枚板をくり抜いた盆や、木目を活かした漆器は、素朴で力強い表情があります。 和室だけでなく、現代の食卓や店舗ディスプレイにも合わせやすい漆器です。

産地や時代の判断は、箱書き、銘、技法、塗り、木地、文様、形、使用感などを総合して見る必要があります。 商品説明に記載がある場合も、実用するなら産地名だけでなく、 塗りの状態、におい、蓋の合わせ、がたつき、保管しやすさを確認しましょう。

文様・モチーフの見どころ

漆器の文様には、祝い、季節、茶の湯、酒席、日常の食卓に関わる意味や美意識が込められています。 蒔絵、沈金、螺鈿、漆絵によって、同じ文様でも印象が変わります。

  • 松竹梅は、正月や祝いの席に合う吉祥文様です。
  • 鶴亀、七福神、宝尽くし、七宝は、長寿や繁栄を感じさせる意匠です。
  • 桜、梅、菊、紅葉、秋草、萩、女郎花、鉄線、朝顔などは、季節感を器に添えます。
  • 波、渦、千鳥、鳥、兎、魚、海老、蟹などは、動きや物語性を楽しめる文様です。
  • 鳳凰、霊芝、宝珠、唐草は、装飾性が高く、祝いの器や重箱に映えます。
  • 網目、井桁、丸紋、幾何学文は、膳や盆、椀に端正なリズムを与えます。
  • 木目を活かした漆器は、文様ではなく素材そのものの景色を楽しめます。

文様の意味を知ると選ぶ楽しみは広がりますが、古い漆器では解釈が一つに定まらない場合もあります。 意味だけでなく、塗りの色、器の形、使う季節、料理との相性を見て選ぶことも大切です。

食卓・茶席・祝いの場での使い方

漆器は、日常の食卓にも、正月や祝いの席にも使える器です。 椀、皿、盆、膳、重箱を組み合わせることで、料理の見え方だけでなく、 食卓全体の空気が整います。

吸物・雑煮に

蓋椀や吸物椀は、汁物や雑煮を美しく見せます。 蓋を開けたときに現れる香り、内側の朱や蒔絵も含めて楽しめます。

煮物・菓子に

煮物椀や菓子椀は、料理や和菓子を上品に受け止めます。 朱塗や黒塗の艶は、淡い色の料理や季節の菓子を引き立てます。

茶菓・銘々皿に

銘々皿や木皿は、干菓子、饅頭、羊羹、果物、取り皿に使いやすい器です。 陶磁器の皿と組み合わせると、食卓に素材の変化が生まれます。

正月・祝い膳に

重箱、屠蘇器、盃、膳を組み合わせると、祝いの席が整います。 松竹梅、鶴亀、七宝、宝尽くしなどの文様は、正月やハレの日に向いています。

折敷・お膳に

折敷やお膳は、一人分の器をまとめる道具です。 茶菓、朝食、精進料理、来客時の小さな膳立てに使うと、器同士のまとまりが出ます。

店舗・撮影小物に

菓子盆、大鉢、盃洗、重箱、螺鈿の盆などは、店舗ディスプレイや撮影小物としても映えます。 実用に不安のあるものは、飾り道具として活かすのもよい方法です。

重箱・お膳・折敷の選び方

重箱、お膳、折敷は、漆器の中でも収納性、安定感、蓋や段の合わせが重要です。 見た目の美しさだけでなく、実際に置く場所、しまう場所、料理を入れる場面を想像して選びましょう。

  • 重箱は、段の重なりが安定しているか確認する
  • 蓋に反りや歪みがあり、浮きすぎていないか確認する
  • 角や縁に漆の剥がれ、欠け、割れがないか確認する
  • 内側に強いにおい、染み、カビ跡、べたつきがないか確認する
  • お膳や折敷は、置いたときにがたつかないか確認する
  • 脚付き膳は、脚のゆるみ、割れ、補修跡を確認する
  • 盆や折敷は、反りが実用に影響しないか確認する
  • 収納場所に収まる幅、奥行き、高さか確認する
  • 食品用として使うか、飾り用として楽しむかを分けて考える

重箱やお膳は、正月だけでなく、菓子、茶道具、アクセサリー、文具、季節飾りの収納にも使えます。 食品用として不安がある場合でも、飾り箱や店舗什器として活かせることがあります。

購入前に確認したいコンディション

アンティーク漆器は、木地と漆でできているため、陶磁器とは異なる状態確認が必要です。 艶や文様だけでなく、剥がれ、割れ、反り、におい、蓋の合わせ、使用感を丁寧に確認しましょう。

  • 漆の剥がれ、浮き、めくれがないか
  • 木地の割れ、欠け、反り、歪みがないか
  • 椀や皿の口縁にざらつきや傷みがないか
  • 内側に強い染み、におい、カビ跡、べたつきがないか
  • 蒔絵、沈金、螺鈿、金彩に剥がれや浮きがないか
  • 蓋椀や重箱の蓋がきちんと合うか
  • 重箱の段が安定して重なるか
  • お膳や盆にがたつきがないか
  • 脚付き膳の脚にゆるみや補修跡がないか
  • 水分や熱に触れる使い方をしてもよい状態か
  • 食品用として使うか、観賞用として楽しむかを確認したか
  • 保管場所が高温多湿・直射日光・過度な乾燥になりにくいか

アンティーク漆器は、新品のような均一さではなく、 経年の艶、使い込まれた擦れ、文様の薄れ、木地の表情を含めて楽しむ器です。 ただし、剥がれ、割れ、強いにおい、内側の傷みがある場合は、 食品用ではなく観賞用やディスプレイ用として楽しむ判断も大切です。

実用・観賞用を判断するときの注意点

アンティーク漆器を選ぶときは、食品を盛る器として使うものと、 飾って楽しむものを分けて考えることが大切です。 古い漆器は、現代の食品安全基準や電子レンジ・食洗機使用を前提に作られていない場合があります。

  • 内側の塗りが剥がれている椀や重箱は、食品用として慎重に判断しましょう。
  • 強いにおい、カビ跡、べたつきがある漆器は、食品を直接入れない方が安心です。
  • 割れや浮きがある漆器は、水分が入りやすく、劣化が進む場合があります。
  • 「装飾用」「観賞用」とされるものは、食品用として使わないようにしましょう。
  • 古い盃や椀は、酒や汁物を長時間入れたままにしない方が安心です。
  • 螺鈿や蒔絵が繊細なものは、実用よりも飾り用に向く場合があります。
  • 修理跡や補修跡がある場合は、実用できる補修か、観賞用の補修かを確認しましょう。

迷う場合は、食品用ではなく、飾り器、菓子盆、アクセサリートレー、季節飾り、店舗ディスプレイとして楽しむのもよい方法です。 美しさを楽しむことと、飲食に使うことを分けて考えると、 アンティーク漆器と安心して付き合いやすくなります。

電子レンジ・食洗機・冷蔵庫使用について

アンティーク漆器は、基本的に電子レンジ、食洗機、乾燥機、オーブンの使用を避ける方が安全です。 漆器は木地を用いたものが多く、急激な温度変化、高温、強い水流、強い洗剤、過度な乾燥に弱い場合があります。

  • 電子レンジは使用しない
  • 食洗機、乾燥機は使用しない
  • オーブンや直火にはかけない
  • 熱湯を急に注がない
  • 冷蔵庫に長時間入れたままにしない
  • 料理を入れたまま長時間保存しない
  • 酸味の強い食品、油分の多い食品、色の濃い食品は長時間入れない
  • 金彩、蒔絵、螺鈿、沈金部分を強くこすらない
  • 陶磁器や金属製カトラリーと強くぶつけない

日常使いする場合は、ぬるま湯、中性洗剤、柔らかいスポンジ、柔らかい布での拭き上げを基本にすると安心です。 器に負担をかけず、使ったあとに早めに洗って乾かすことを優先しましょう。

お手入れと保管の基本

漆器のお手入れは、やさしく洗い、すぐに水分を拭き取り、極端な乾燥や直射日光を避けて保管することが基本です。 アンティーク漆器は現代品より状態に差があるため、一点ごとの状態に合わせて扱いましょう。

  • 使用後はできるだけ早く洗う
  • ぬるま湯と中性洗剤、柔らかいスポンジでやさしく洗う
  • 硬いたわし、研磨剤、クレンザーを使わない
  • 長時間の浸け置きを避ける
  • 金彩、蒔絵、沈金、螺鈿部分を強くこすらない
  • 洗ったあとは柔らかい布で水分を拭き取る
  • 重箱の角や椀の高台など、水が残りやすい部分を丁寧に拭く
  • 完全に乾かしてから収納する
  • 直射日光、過度な乾燥、高温多湿を避ける
  • 重ねる場合は、薄紙や柔らかい布を挟む
  • 蓋物は密閉しすぎず、においがこもらないように保管する

漆器は使わずにしまい込むより、状態に問題がないものは時々使い、乾燥しすぎない環境で保管する方がよい場合もあります。 ただし、割れや剥がれがあるものは無理に実用せず、観賞用として楽しむと安心です。

初心者が選びやすいアンティーク漆器

初めてアンティーク漆器を選ぶ場合は、使う場面が想像しやすく、状態確認がしやすいものから始めると安心です。 いきなり高価な重箱や繊細な螺鈿細工を選ぶよりも、銘々皿、菓子皿、盆、椀など、 暮らしに取り入れやすい器から見るのもよい方法です。

  • 銘々皿や木皿は、菓子皿や取り皿として使いやすい
  • 小ぶりな菓子盆は、茶菓や小物置きにも使いやすい
  • 折敷や銘々盆は、一人分の食卓を整えやすい
  • 蓋椀は、蓋の合わせとにおいが少ないものを選ぶと安心
  • 重箱は、段の重なりと内側の状態がよいものを選ぶ
  • 蒔絵や螺鈿が繊細なものは、まず飾り用として考えると取り入れやすい
  • 実用するなら、剥がれ、割れ、強いにおいがないものを選ぶ

色で選ぶなら、朱塗は華やかに、黒塗は端正に、木目を活かした塗りは素朴に使えます。 用途で選ぶなら、菓子、汁物、正月、酒器、盆、飾り道具のどれに使いたいかを決めると、 自分の暮らしに合う漆器を見つけやすくなります。

コレクションとしての楽しみ方

アンティーク漆器は、用途、塗り、文様、産地、技法を軸に集める楽しみがあります。 小さな銘々皿や盃から、重箱、膳、盆、屠蘇器まで、暮らしの道具としての幅が広い点も魅力です。

用途で集める

椀、皿、盆、重箱、膳、盃、屠蘇器、棗など、使う場面を軸に選ぶ方法です。 季節行事や茶菓の時間に合わせて楽しめます。

塗りで集める

朱塗、黒塗、溜塗、木地呂塗、透漆など、色と艶の違いを軸に選ぶ方法です。 棚に並べたときの統一感も出しやすくなります。

技法で集める

蒔絵、沈金、螺鈿、漆絵、金彩など、装飾技法を軸に選ぶ方法です。 光の当たり方や文様の見え方の違いを楽しめます。

文様で集める

松竹梅、鶴亀、七宝、宝尽くし、秋草、桜、菊、兎、千鳥など、 好きなモチーフを軸に選ぶ楽しみ方です。

漆器は重ね方や保管環境によって傷みやすさが変わります。 コレクションとして集める場合も、直射日光、過度な乾燥、高温多湿を避け、 器同士が擦れないように保管しましょう。

ANTIQUE LEAVESで探す理由

用途に合わせて比較できる

蓋椀、吸物椀、煮物椀、菓子椀、銘々皿、盆、膳、重箱、盃、屠蘇器など、 使う場面に合わせて漆器を比較できます。

漆器の器と重箱・お膳を分けて探せる

日常の器として使う椀や皿と、正月や祝いの場に使う重箱・お膳・盆類を、 目的に合わせて探しやすい構成です。

塗りや技法を見比べられる

朱塗、黒塗、溜塗、木地呂塗、蒔絵、沈金、螺鈿、金彩など、 一点ごとの表情を比較しながら検討できます。

状態を確認しながら選べる

商品写真、サイズ、素材、状態説明、ショップ情報を見ながら検討できます。 漆器は状態差が大きいため、剥がれ、反り、におい、蓋の合わせを確認することが大切です。

よくある質問

アンティーク漆器は実際に使えますか?

状態がよく、食品用として適した漆器であれば使えるものもあります。 ただし、剥がれ、割れ、強いにおい、カビ跡、べたつきがあるものは、 観賞用として楽しむ方が安心な場合があります。

漆器の器にはどんな種類がありますか?

蓋椀、吸物椀、煮物椀、菓子椀、銘々皿、木皿、小皿、菓子盆、大鉢、盃、盃洗などがあります。 料理、菓子、酒、茶席、飾り用など、用途に合わせて選べます。

重箱は正月以外にも使えますか?

使えます。 菓子、果物、弁当、行楽、茶道具、小物収納、季節飾りにも使えます。 食品用として使う場合は、内側の塗り、におい、段の重なりを確認しましょう。

蒔絵と沈金の違いは何ですか?

蒔絵は、漆で文様を描き、金粉や銀粉などを蒔いて表す装飾です。 沈金は、漆面に文様を彫り、その溝に漆を摺り込んで金粉や金箔などを入れる技法です。

螺鈿とは何ですか?

貝の光沢を活かして文様を表す装飾です。 光の角度によって色が変わるように見え、菓子盆、箱物、飾り台などに華やかな印象を与えます。 剥がれや浮きの有無を確認しましょう。

電子レンジや食洗機は使えますか?

アンティーク漆器では基本的に避ける方が安全です。 電子レンジ、食洗機、乾燥機、オーブンは使わず、 ぬるま湯と中性洗剤、柔らかいスポンジで手洗いしましょう。

漆器のにおいは確認した方がよいですか?

確認した方が安心です。 古い漆器では、保管臭、カビ臭、食品のにおいが残っている場合があります。 食品用として使うなら、内側のにおいや染みの状態を確認しましょう。

初心者はどんな漆器を選ぶとよいですか?

まずは銘々皿、菓子皿、小ぶりな盆、状態のよい椀など、 使う場面が想像しやすい漆器から始めると取り入れやすいです。 重箱や蒔絵の細かなものは、状態と保管場所を確認して選びましょう。

暮らしと祝いの時間を整えるアンティーク漆器を見つける

アンティーク漆器は、椀、皿、盆、重箱、お膳、盃、屠蘇器など、 日本の食文化と季節の行事に寄り添ってきた美しい道具です。 朱塗、黒塗、溜塗、木地呂塗、蒔絵、沈金、螺鈿などの表情を見比べながら、 日常使い、正月、祝いの席、茶菓、飾り道具、店舗ディスプレイに合う一点をお探しください。

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