【愛知県】瀬戸染付開発の嫡流-大松家と古狭間家を中心に-(※終了しました)

瀬戸染付開発の嫡流の画像

イベント詳細

このイベントは05 8月 2023に終了しました


瀬戸染付開発の嫡流の画像

本展では、「大松家」と「古狭間家」という初期瀬戸染付を語る上では欠かせない二つの家系等に関連する作品を展示するとともに、民吉が修業した長崎県佐々町の窯跡から採集された陶片などを展示し、当時の瀬戸染付発展の状況を知っていただければと思っております。また令和6年(2024)に、民吉が没してから200年という節目の年を迎えますので、本展により、民吉の偉業を再認識するきっかけとなればと考えています。

引用元:公益財団法人 瀬戸市文化振興財団

瀬戸の磁器開発の歴史が息づく展示に、ぜひ足を運んでみましょう。
大松家と古狭間家という初期瀬戸染付を担った二つの家系が生み出した貴重な作品が展示されます。加えて、民吉が修業した佐々町の窯跡からの陶片も見逃せません。当時の瀬戸染付発展の興味深い状況を知ることができるでしょう。

そして令和6年(2024)には、民吉没後200年の節目の年を迎えます。本展により、民吉の偉業を再認識し、その才能に感動する機会となることでしょう。古き良き時代の足跡を辿る旅に、ぜひご参加ください。

開催予定
※イベントは終了しました。
2023年08月05日(土) ~ 2023年10月01日(日)
時間
9:00~17:00(入館は16:30まで)
会場
瀬戸市美術館
〒489-0884 愛知県瀬戸市西茨町113-3
休館日
※8月8日(火)、9月12日(火)は休館
入館料
一般:500円(400円)、高大生300円(240円)
※()内は20名以上の団体の場合
※中学生以下、65歳以上、妊婦、障害者手帳(ミライロID可)をお持ちの方は無料
公式サイト
公益財団法人 瀬戸市文化振興財団

イベント詳細

このイベントは05 8月 2023に終了しました


当サイトでは、正確な情報を提供することに努めておりますが、予期せぬ変更などにより掲載情報に誤りが生じる可能性もございます。ご来場の際は、公式の情報をご自身でご確認いただくようお願いいたします。

\ 主催・運営の方へ /

かわいい豚の貯金箱のイラスト

カンタン無料。ぜひお試しください。

イベント情報の掲載に、手数料や月額費などは一切かかりません。
集客のツールとして、運営の方々が気軽に始めていただけるようとことんこだわっています。

蚤の市に人が集まるイラスト

新しいお客様を呼び込みましょう。

ANTIQUE LEAVESは、骨董・アンティーク・ヴィンテージに「特化」した日本最大級の情報サイトです。イベントと親和性の高いユーザーに情報が届けることができます。

    コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

    CAPTCHA


    ABOUT US
    antiqueleaves
    人、モノ、情報の移動や変化のスピードが加速しつづける現代。スマホで事前に情報を得たり、購入をすることが当たり前となってきた暮らしの中で、骨董・アンティーク・ヴィンテージ業界全体をみると残念ながらまだ遅れをとっているのが現状です。 まだインターネット上には存在していないとしても、全国各地には個性的でおもしろいたくさんのショップや、そのショップの方々が目を利かせて選んだ魅力的な品々で溢れています。 アンティークリーブスは、そんな魅力的なショップや商品を1つでも多くインターネットの世界へと導きながら、サイトを訪れる1人でも多くの方に骨董・アンティーク・ヴィンテージを身近なものとして楽しく暮らしに取り入れていただくことを目指しています。 そして、この取り組みを通じて「物を大切にする」「古き良き時代の”物”と”事”を次世代に伝える」という活動が広がっていくことを願っています。