アルルにある家具はヨーロッパで買い付けた、主に1800年から1960、70年代のものです。一般的に製作後100年を越えたものをアンティークと呼びますが、現代ではその範囲も広がっておりアルルでも1900年以降のものもアンティークと分類しています。
なかなか手の届かない、高価な骨董品のような商品ではなく、より身近にお使い頂ける日常に溶け込むアンティークをお求めやすい価格で気に入って頂けた皆様にお届けしたいというのがアルルのコンセプトであり目標です。
家具や雑貨を通してヨーロッパの伝統、空気を感じてもらえたり、日々なにげなく使っていた家具たちも、ひとつのアンティーク家具との調和によってより輝き、大切に使いたいという気持ちになったり、、そんな素敵な変化が起きますように。