エドワーディアンのエレガントなピアス細工(透かし細工)のフワラーバスケットのご紹介です。
ピアス細工はエドワーディアン時代(1901~1910年)に銀細工の技術が頂点を極め、各工房が競い合うように美しいピアス細工の銀器を製作しました。Henry Matthews は美しい小物の製作で知られており、ピアス細工も得意としておりました。このフラワーバスケットも代表的なモデルの一つです。
ハンドルは可動式でお花を活けやすいように工夫してあります。内部もクリーニングしてありますので、直ぐにお使い頂けます。繊細なピアス細工なので華奢な印象がありますが、造りはとてもしっかりとしております。専門の職人に仕上げ磨きをしてもらっていますので、とても綺麗に輝きます。
Henry Mattews のピアス細工をお探しの方、どうぞこの機会をお見逃しなく。
時代: 1904年 英国
刻印: Lion Passant(925/1000)、Assay Office (Birmingham)、Date Letter (e)、Maker's Mark
工房: Henry Mattews
サイズ: バスケット 6cmx11.2cmx11cm ハンドルの長さ 7.5cm 重さ 135g
★当店では全てのアンティーク品を観賞用の工芸品・装飾品としてご紹介しております。
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